ゆるい本で冊数だけが進む。
「ブックスビューティフルⅠ、Ⅱ」荒俣宏
本の挿絵や図像が中心になっている本の紹介。銅版、アクチアント、小口木版の高度な版画技術に加えて、手彩色のスペシャル本は素晴らしい(再読)。
以下、図書館の7冊。
「なぜこれがアートなの」アメリア・アレナス
今、芸術の森美術館に来ている森村泰昌「肖像(双子)」と、以前近代美術館に来たジェームズ・タレル「ソフトセル」は実物にお目にかかった。いずれもアートなのかどうなのか難しい作品である。
「札幌上等なディナー」水本香里
最近、新しいレストランの開拓がない。
「さるのこしかけ」さくらももこ
私も作者同様インドには激怒すると思う。
「ショージ君の養生訓」東海林さだお
割と健康をテーマにしたものであるが、再録のためほとんど読んだことがあると思う。
「飲めば天国」世界の名酒事典編集部
まあ、時代の流れもあるのだが、開高健がドライマティーニしか認めないのは本当にナンセンスだな。北方謙三も偽悪ぶっているのだろうが、一緒に酒を飲みたくない雰囲気だ。
「京のわる口、ほめころし」石橋郁子
京の風習を解説してくれるのだが、やっぱり怖い。
「洛北を歩く」高野澄、橋本健次
京都素人には分かりにくい見所がたっぷり。
「ブックスビューティフルⅠ、Ⅱ」荒俣宏
本の挿絵や図像が中心になっている本の紹介。銅版、アクチアント、小口木版の高度な版画技術に加えて、手彩色のスペシャル本は素晴らしい(再読)。
以下、図書館の7冊。
「なぜこれがアートなの」アメリア・アレナス
今、芸術の森美術館に来ている森村泰昌「肖像(双子)」と、以前近代美術館に来たジェームズ・タレル「ソフトセル」は実物にお目にかかった。いずれもアートなのかどうなのか難しい作品である。
「札幌上等なディナー」水本香里
最近、新しいレストランの開拓がない。
「さるのこしかけ」さくらももこ
私も作者同様インドには激怒すると思う。
「ショージ君の養生訓」東海林さだお
割と健康をテーマにしたものであるが、再録のためほとんど読んだことがあると思う。
「飲めば天国」世界の名酒事典編集部
まあ、時代の流れもあるのだが、開高健がドライマティーニしか認めないのは本当にナンセンスだな。北方謙三も偽悪ぶっているのだろうが、一緒に酒を飲みたくない雰囲気だ。
「京のわる口、ほめころし」石橋郁子
京の風習を解説してくれるのだが、やっぱり怖い。
「洛北を歩く」高野澄、橋本健次
京都素人には分かりにくい見所がたっぷり。