本日は、コンチネンタル→市民ギャラリー→札幌市写真ライブラリー→紀伊国屋→大丸→富士フィルムフォトサロン→大同→たぴお→時計台→道新→大通→CAI02→三越→スカイホール→さいとう→アートスペース→趣味の郷→琴似メトロギャラリーの18箇所。
■コンチネンタルギャラリー「北海道札幌平岸高等学校デザインアートコース2期生 卒業制作展」。学生美術全道展への出品者もいるようだし、結構面白かった。
高橋智乃「少年の見る夢」。これが学生美術全道展でなかなかと思った作品。少々やんちゃな少年らしい感じがよろしい。
峯村百合香「渦」。入口から入り、後ろを振り返って驚く。ぜひ現場で見るべし。
室木麻里「トナカイ」。トナカイの形を針金で作成したもの。もう一つ、小さめのグランドピアノを作ってしまった「ぬくもりピアノ」と共に、なかなかの労作と言えるだろう。
■札幌市写真ライブラリー「札幌学院大学総合芸術研究会写真部学外展」。作品ハガキを一枚さしあげますということで、札幌市の洋食店を撮ったものをもらってきた。お礼代わりにいろいろアンケートに感想を書いてきた。
■富士フィルムフォトサロン「宮川恵子写真展 してきくうかん」。車のボディにビールケースの赤色が映りこんだものを撮った作品や、カーブミラーに映る歪んだ風景作品があった。多分、何気なく見過ごしているものが多く、作者の目が良くとらえているのだと思う。
■時計台ギャラリー「グラン・ショミエール時計台展」。どうしてなかなかステキな作品がある。前川京子「季は満ちゆく」の上品な女性像、小林文夫「スカラデ」の博物学的書き込みが目を引いた。
デッサン倶楽部から出品しているのが、何気なく豪華メンバーである。
■道新ギャラリー「掛川源一郎遺作写真展」。昭和2~30年代の伊達、室蘭を中心とした写真。当時の風物を見るに素晴らしいものだと思う。
「かつての千石場所」。瀬棚の風景なのだが、看板に「トリスバーナポリ」というのがある。今もバーはあるのだろうか。
「開拓地の根株の山」。開墾で大量に掘り出されたのだろう根株が写っている。鍬で畑を耕している貧困なイメージだけでは、こういう現実は分からないだろう。
「メンコあそび」。伊達の大衆食堂の前での写真。ラーメンと蕎麦を出していることが分かる。
「泳ぎの後の焚き火」。昔の少年達は、現代に比べると皆オッサン顔だ。
■趣味の郷ギャラリー「松永公志油絵個展」。風景と花を描いた作品で、テーマにあまり興味を持てないはずが不思議なパワーのある作品。
■コンチネンタルギャラリー「北海道札幌平岸高等学校デザインアートコース2期生 卒業制作展」。学生美術全道展への出品者もいるようだし、結構面白かった。
高橋智乃「少年の見る夢」。これが学生美術全道展でなかなかと思った作品。少々やんちゃな少年らしい感じがよろしい。
峯村百合香「渦」。入口から入り、後ろを振り返って驚く。ぜひ現場で見るべし。
室木麻里「トナカイ」。トナカイの形を針金で作成したもの。もう一つ、小さめのグランドピアノを作ってしまった「ぬくもりピアノ」と共に、なかなかの労作と言えるだろう。
■札幌市写真ライブラリー「札幌学院大学総合芸術研究会写真部学外展」。作品ハガキを一枚さしあげますということで、札幌市の洋食店を撮ったものをもらってきた。お礼代わりにいろいろアンケートに感想を書いてきた。
■富士フィルムフォトサロン「宮川恵子写真展 してきくうかん」。車のボディにビールケースの赤色が映りこんだものを撮った作品や、カーブミラーに映る歪んだ風景作品があった。多分、何気なく見過ごしているものが多く、作者の目が良くとらえているのだと思う。
■時計台ギャラリー「グラン・ショミエール時計台展」。どうしてなかなかステキな作品がある。前川京子「季は満ちゆく」の上品な女性像、小林文夫「スカラデ」の博物学的書き込みが目を引いた。
デッサン倶楽部から出品しているのが、何気なく豪華メンバーである。
■道新ギャラリー「掛川源一郎遺作写真展」。昭和2~30年代の伊達、室蘭を中心とした写真。当時の風物を見るに素晴らしいものだと思う。
「かつての千石場所」。瀬棚の風景なのだが、看板に「トリスバーナポリ」というのがある。今もバーはあるのだろうか。
「開拓地の根株の山」。開墾で大量に掘り出されたのだろう根株が写っている。鍬で畑を耕している貧困なイメージだけでは、こういう現実は分からないだろう。
「メンコあそび」。伊達の大衆食堂の前での写真。ラーメンと蕎麦を出していることが分かる。
「泳ぎの後の焚き火」。昔の少年達は、現代に比べると皆オッサン顔だ。
■趣味の郷ギャラリー「松永公志油絵個展」。風景と花を描いた作品で、テーマにあまり興味を持てないはずが不思議なパワーのある作品。