■「酒道入門」島田雅彦
東京北部にある酒場を「場末」と呼ぶ無神経さ、「全てはそのときどきの状況に応ずべし」とか言いながら”酒道”というタイトルのセンスのなさ。買う前から作家名で嫌な予感はしていたのだ。
■「がんがん焼肉もりもりホルモン」今柊二
札幌白石で紹介されていた「平和園」に行きたいものである。
■「ヒトクイマジカル」西尾維新
どんどん詰らなくなる。長いだけで。
■「福家警部補の挨拶」大倉崇裕
刑事コロンボ的倒叙もの。割と感情を表さない福家警部補だが、なかなか人情味のある人で悪くない。
以下、図書館の4冊。
■「トン考」とんじ、けんじ
なぜ豚が怠惰やデブでダメな奴の代名詞になっているのか。ちょっと不思議な謎に迫る本。
■「おいしいチーズの事典」
いろんな種類を分かりやすく解説。
■「小品盆栽「遊び」の道具」梶山富蔵
なるほど。自然のミニチュアと思えばコレクション心も愛着も湧いてくるのかも知れない。小品に限らず、盆栽そのものがそういうことなのだろう。
■「盆栽・鉢植え作りに挑戦」
とはいえ、どうにも納得がいかん。剪定をいろいろしたり、針金で縛り付けて形を作ることの不自然さ。フィギュアなどのオタク趣味が気持ち悪がられることがあるが、盆栽に比べればごく自然な趣味だと思う。
東京北部にある酒場を「場末」と呼ぶ無神経さ、「全てはそのときどきの状況に応ずべし」とか言いながら”酒道”というタイトルのセンスのなさ。買う前から作家名で嫌な予感はしていたのだ。
■「がんがん焼肉もりもりホルモン」今柊二
札幌白石で紹介されていた「平和園」に行きたいものである。
■「ヒトクイマジカル」西尾維新
どんどん詰らなくなる。長いだけで。
■「福家警部補の挨拶」大倉崇裕
刑事コロンボ的倒叙もの。割と感情を表さない福家警部補だが、なかなか人情味のある人で悪くない。
以下、図書館の4冊。
■「トン考」とんじ、けんじ
なぜ豚が怠惰やデブでダメな奴の代名詞になっているのか。ちょっと不思議な謎に迫る本。
■「おいしいチーズの事典」
いろんな種類を分かりやすく解説。
■「小品盆栽「遊び」の道具」梶山富蔵
なるほど。自然のミニチュアと思えばコレクション心も愛着も湧いてくるのかも知れない。小品に限らず、盆栽そのものがそういうことなのだろう。
■「盆栽・鉢植え作りに挑戦」
とはいえ、どうにも納得がいかん。剪定をいろいろしたり、針金で縛り付けて形を作ることの不自然さ。フィギュアなどのオタク趣味が気持ち悪がられることがあるが、盆栽に比べればごく自然な趣味だと思う。