今日は帰宅してから読書モードに入っている。
■「酒のほそ道」ラズウェル細木
もはや伝統芸の域。
■「MORI LOG ACADEMY12」森博嗣
次回がこのシリーズ最終巻だとか。
■「天ぷらにソースをかけますか?」野瀬泰申
「かけるわけねえだろ!」と即答してしまいそうになるが、なんと和歌山では8割以上の人がソースをかけるらしいのだ。しかし、こういう本になると北海道はあちこちの風習が混在しているため、あまり特徴がないのが残念なところだ。ところでポリタンクの色にも大きく東西で違いがあるらしい。そんな知識も含めて非常に楽しい本であった。
■「今宵も酒場部」牧野伊三夫、鴨井岳
ほどよく酒場案内、ほどよく酔っ払いとバランスの良い本である。
■「プロバビリティサン」ナンシー・クレス
全く人類と交渉しない異星人の捕虜を得て、初めてコミュニケーションのきっかけが見えてきた。しかし基本的には戦争は継続中。前作で失われた超兵器だが、はたして人類の手に入れることができるのだろうか。
以下、図書館の3冊。
■「ホテルの上等な楽しみ方」高健二
ホテルを良い意味でもっと使いこなそうという本。しかし、メインダイニングルームを業界用語でメンダイ、メンダイって略するところは鼻につくね。
■「ふしぎのアーティストたち」田島征三
いわゆるアールブリュットの紹介。もう少し作品をきちんと見たいものだ。
■「ヨーロッパ天使の旅」若月伸一
天使の登場するアート作品を紹介する本。何となく「大天使ガブリエル」なんて聞くとさぞかし偉いんだろうなと思ったりするが、実は天使の9ランク中、下から2番目だったりするのだ。もっと上位の天使は化け物みたいだったりするからな。
■「酒のほそ道」ラズウェル細木
もはや伝統芸の域。
■「MORI LOG ACADEMY12」森博嗣
次回がこのシリーズ最終巻だとか。
■「天ぷらにソースをかけますか?」野瀬泰申
「かけるわけねえだろ!」と即答してしまいそうになるが、なんと和歌山では8割以上の人がソースをかけるらしいのだ。しかし、こういう本になると北海道はあちこちの風習が混在しているため、あまり特徴がないのが残念なところだ。ところでポリタンクの色にも大きく東西で違いがあるらしい。そんな知識も含めて非常に楽しい本であった。
■「今宵も酒場部」牧野伊三夫、鴨井岳
ほどよく酒場案内、ほどよく酔っ払いとバランスの良い本である。
■「プロバビリティサン」ナンシー・クレス
全く人類と交渉しない異星人の捕虜を得て、初めてコミュニケーションのきっかけが見えてきた。しかし基本的には戦争は継続中。前作で失われた超兵器だが、はたして人類の手に入れることができるのだろうか。
以下、図書館の3冊。
■「ホテルの上等な楽しみ方」高健二
ホテルを良い意味でもっと使いこなそうという本。しかし、メインダイニングルームを業界用語でメンダイ、メンダイって略するところは鼻につくね。
■「ふしぎのアーティストたち」田島征三
いわゆるアールブリュットの紹介。もう少し作品をきちんと見たいものだ。
■「ヨーロッパ天使の旅」若月伸一
天使の登場するアート作品を紹介する本。何となく「大天使ガブリエル」なんて聞くとさぞかし偉いんだろうなと思ったりするが、実は天使の9ランク中、下から2番目だったりするのだ。もっと上位の天使は化け物みたいだったりするからな。