私はここ数年、ゴールデンウィークには旧産炭地であった地域を旅してきた。その最終回が美唄となる(他に上砂川とか釧路とかあるのだが)。昨日の二日酔いのダメージも大きいまま、9時前に琴似を出発。通勤らしい人々も札幌で下車し、後はのんびりと美唄へ向かう。
ところで、一日散歩切符はゴールデンウィーク中、平日でも販売しているということを初めて知った。しかしこの切符、2040円だったのが2200円に値上げになった模様。使い応えのある良い切符なのだが…
美唄駅に到着すると、いきなり待合室の外で安田侃の彫刻がお出迎え。
もちろんアルテピアッツア美唄には行くのだが、その前に腹ごしらえだ。Aコープに行き、とりめしおにぎりと、角屋の焼そばを購入。
美唄は焼鳥の街であるから、鶏肉を炊き込んだ”とりめし”は何となく分かると思う。しかし角屋の焼そばは知らない人も多いのではないだろうか? 1970年から販売されたもので、焼いて食べることを想定していたが、そのままでも食べられるため子供にヒットしたという商品である。
さて、焼そばを袋から直に食べるというのも何だが、試してみよう。ふむふむ、ソース味がついているが、比較的薄めの味だ。食感は給食のソフト麺というか、焼そばパンの中身というかそんな感じ。子供の頃なら結構はまったかもしれないが、大人になると「焼いた方がいいかも」という感じだ(笑)。

→「炒めるとなおいっそうおいしく…」と書いてあるように、そのまま食べるのが基本。
実は写真の製品以外に、忠実に昔のものを復刻したものがあることに気がついて、帰る直前に購入してみた。まだ食べていないので味は分からないのだが、袋をホチキスでとじる所まで再現してみたそうだ。
この後、市民バスでアルテピアッツア美唄へ移動。
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過去の旧産炭地の旅。
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2007
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2006
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2005
歌志内