久々に北24条の「T3」へ。焼鳥(相変わらず美味しい)、ギョウジャニンニク、塩辛、キムチ、ポテトサラダ、生ハム、宗八等を食べ、最後に煮込みうどんでしめる。飲み物はビール→燗酒→焼酎。普段置いていない銘柄の酒があったのだが、(つぶれる)危険を察知して飲まなかった。
15時から開いているバーがあると聞いて、すすきのの奥の方へ。幸い最近は強引な客引きが減ったようだが、風俗店もある通りだ。バーのあるビルに入り、店の前まで行くと「○○のため、本日は19時に開店します」と書いてあった。
あーあ、事前に店のブログを確認してもそんなこと書いてなかったのになあ。これが18時とかであれば、代替手段もあるのだが、この時間帯ではどうしようもないではないか。
と言いつつ、16時は過ぎていたので創成川東側の「R」へ。1杯目は角ハイ。今日は気温が低いが、湿度が高い。「冷たくさっぱりしたものを」というリクエストで2杯目はジン+ライム+ビタースのベネット。ライムの酸味とかすかな苦味がちょうど良い感じだ。
3杯目はゴールドテキーラ+コアントロー+レモンのカクテル。これは全体のバランスよく、私の機嫌も直った。札幌駅近辺を経由してから、北24条へ移動しよう。
あーあ、事前に店のブログを確認してもそんなこと書いてなかったのになあ。これが18時とかであれば、代替手段もあるのだが、この時間帯ではどうしようもないではないか。
と言いつつ、16時は過ぎていたので創成川東側の「R」へ。1杯目は角ハイ。今日は気温が低いが、湿度が高い。「冷たくさっぱりしたものを」というリクエストで2杯目はジン+ライム+ビタースのベネット。ライムの酸味とかすかな苦味がちょうど良い感じだ。
3杯目はゴールドテキーラ+コアントロー+レモンのカクテル。これは全体のバランスよく、私の機嫌も直った。札幌駅近辺を経由してから、北24条へ移動しよう。
本日は近美→資料館→市民ギャラリー→時計台→たぴお→富士フィルムフォトサロン→紀伊国屋の7か所。ちょっと少なかったかな。
■札幌市資料館「札幌軟石焼 伯谷陶峰作陶展-氷雪紋・源氏物語シリーズ」。源氏物語の人物をイメージした陶器の展示。札幌軟石を使い、表面の仕上げが石っぽくなっている。源氏物語をもう少し詳しく知っていれば、なるほどと思うのであろうか。
■札幌市民ギャラリー「一線美術会北海道支部展」。
田中茂基「悠久の翼」:生命そのものが実体化したような梟の姿。
川瀬陽子「想」:真紅のドレスの女性。存在感がある。
川上直樹「風韻の碑」:シンプルな風景に深い色合いが素晴らしい。小さな小屋を見ると、その周囲にわずかに下地の朱色が見える。計算されているが、その計算が嫌らしくない。「記憶」「追憶(ザクロ)」:当然ザクロの色が目立つのだが、手前のハス(?)が、主題を表しているかもしれない。
長内由美「時」:バラの周りにさらにピンク色を配置し、破調ともいえる大胆作。
「世界児童画展北海道展」。外国の子供たちの作品は、色彩や形に関する共通基盤が弱いので、面白い。
妙に上手い作品1
↓
妙に上手い作品2
↓
いわゆる子供らしい作品
↓
君は三岸好太郎を超えるかも
↓
この子、天才かも(3歳)
↓
■時計台ギャラリー「第24回北の日本画展」。やはり毎回面白い展覧会。
上野幾子「眼」:カメラなどをモチーフにした4点。日本画で4枚並んでいると必ず四季か花鳥風月だが、そうでないところが面白い。
駒沢千波「予感」:連続して配置された6人の女性(本人に聞くと同一人物の心の動きの違いと言っていた)が見どころ。何となく輪島進一を思い浮かべてしまった。
高橋潤「川辺」:モノクロ風景に二人の女性。女性がちょっと浮き上がり過ぎているような気もする。
吉川聡子「ケルビム」:視点の工夫はあれども、わりと日常の風景を描いていた作者が、意外な作品を出してきたと思う。何か目に見えないものをとらえて絵画化したような作品だ。大傑作と思う。
古瀬真弓「決意」:ウェディングドレスを着た女性だが、こんなに決意を持たれては男は逃げたくなる。
朝地信介「ゆらゆらする音」:タイトルの割にはしっかりとした大作。
■札幌市資料館「札幌軟石焼 伯谷陶峰作陶展-氷雪紋・源氏物語シリーズ」。源氏物語の人物をイメージした陶器の展示。札幌軟石を使い、表面の仕上げが石っぽくなっている。源氏物語をもう少し詳しく知っていれば、なるほどと思うのであろうか。
■札幌市民ギャラリー「一線美術会北海道支部展」。
田中茂基「悠久の翼」:生命そのものが実体化したような梟の姿。
川瀬陽子「想」:真紅のドレスの女性。存在感がある。
川上直樹「風韻の碑」:シンプルな風景に深い色合いが素晴らしい。小さな小屋を見ると、その周囲にわずかに下地の朱色が見える。計算されているが、その計算が嫌らしくない。「記憶」「追憶(ザクロ)」:当然ザクロの色が目立つのだが、手前のハス(?)が、主題を表しているかもしれない。
長内由美「時」:バラの周りにさらにピンク色を配置し、破調ともいえる大胆作。
「世界児童画展北海道展」。外国の子供たちの作品は、色彩や形に関する共通基盤が弱いので、面白い。
妙に上手い作品1
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妙に上手い作品2
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いわゆる子供らしい作品
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君は三岸好太郎を超えるかも
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この子、天才かも(3歳)
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■時計台ギャラリー「第24回北の日本画展」。やはり毎回面白い展覧会。
上野幾子「眼」:カメラなどをモチーフにした4点。日本画で4枚並んでいると必ず四季か花鳥風月だが、そうでないところが面白い。
駒沢千波「予感」:連続して配置された6人の女性(本人に聞くと同一人物の心の動きの違いと言っていた)が見どころ。何となく輪島進一を思い浮かべてしまった。
高橋潤「川辺」:モノクロ風景に二人の女性。女性がちょっと浮き上がり過ぎているような気もする。
吉川聡子「ケルビム」:視点の工夫はあれども、わりと日常の風景を描いていた作者が、意外な作品を出してきたと思う。何か目に見えないものをとらえて絵画化したような作品だ。大傑作と思う。
古瀬真弓「決意」:ウェディングドレスを着た女性だが、こんなに決意を持たれては男は逃げたくなる。
朝地信介「ゆらゆらする音」:タイトルの割にはしっかりとした大作。
先日「モヤモヤさまぁ~ず2」を見ていた所、何気ない蕎麦屋に入り、そば+カレーを食べているシーンがあった。それを見て「うーん、その組み合わせで食べてみたい」との思いが急激に湧き上がってきた。
ということで、久しぶりに西18丁目から「Y」食堂へ。もりそば+ミニカレーにしよう。まずは熱々のカレーから。家庭風だが結構辛さはあり、量も適切である。
続いてもりそば。多少カレーのために味が分からなくなったが、ま、そういう組み合わせなのだからこれはこれで良いのだ。全部食べて蕎麦湯を飲んで終了。ミニカレーはメニューに書いていないのだが、230円だったようだ。合計610円で2品食べられるのも嬉しい。
ということで、久しぶりに西18丁目から「Y」食堂へ。もりそば+ミニカレーにしよう。まずは熱々のカレーから。家庭風だが結構辛さはあり、量も適切である。
続いてもりそば。多少カレーのために味が分からなくなったが、ま、そういう組み合わせなのだからこれはこれで良いのだ。全部食べて蕎麦湯を飲んで終了。ミニカレーはメニューに書いていないのだが、230円だったようだ。合計610円で2品食べられるのも嬉しい。