散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20090510最近読んだ本

2009年05月10日 21時22分26秒 | 読書
■「日本の美術5 №228 春信」小林忠
春信はネオテニージャパンの創始者ではないか? なんて適当な事を言ってみる。

■「クレィドゥ・ザ・スカイ」森博嗣
徹底した一人称小説なので、分からないなあ。

■「放送禁止映像大全」天野ミチヒロ
過剰反応と思われる放送禁止と、あまりにもひど過ぎてそれは放映できないというものがある。

以下、図書館の5冊。
■「手のひらに流れ星が落ちてきた」坂本勤、坂本亜樹
教育現場で子どもと接して感じた事を手紙に書いた書簡集。

■「なぜ義経がジンギスカンになるのか」本多貢
トンデモ説なのだろうが、いったいどのようなプロセスで義経伝説が残されたのかは興味がある。判官びいきもあるだろうけど、それだけで縁もゆかりもない北海道にまで伝説が残るとは思えない。

■「いま家族は、そして今後」札幌大学公開講座運営委員会
講演の時に雑談から入るのはよくあることだが、それを文章にして読むとものすごく変だ。展開がめちゃくちゃな人と、整然と話をしている人の差は大きい。

■「アイヌの四季」計良智子
ローカルフードをこよなく愛する私だが、アイヌ料理というのは食べたことがない。今調べてみたところ、東京に1軒、阿寒に1軒アイヌ料理店があるようだ。おそるべし東京である。

■「北大歴史散歩」岩沢健蔵
再読であった。