散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

終日天候が変

2009年10月11日 21時14分35秒 | 食べ歩き
結局、周期的に霰が降る一日。天気が崩れる合間をぬって図書館へ。それだけでは寂しいので、夕方から二十四軒のビストロ「PE」へ。少しは豪華にやるとしよう。

自家製の生ハムをつまみつつ、赤ワイン「クロ・デュ・ロワ 2007」を飲む。重厚さはないが、あっさりした中にも食事中飲み続けて良い感じ。最初口をつけた時と、最後ではかなり味が変わる感じもある。



前菜はキッシュロレーヌ、秋鮭のショーフロワ、桜姫鶏とトリュフのサラダ、ポムオモニエール。キッシュはクリーミーな舌触り。それぞれの食感がかなり違い、また桜姫鶏のサラダは酸味が結構効いている。さらに食欲が出てきた。



スープはきのこのポタージュ。最初はきのこそのものの味わいを楽しむ。岩塩を少量加えると、スープらしさがくっきり。ガーリックトーストと合わせて食べる。



魚料理はソイのブイヤベース仕立て。まずソイの身がプリプリしている。そして当然のことながらスープ部分は相当美味い。ルイユを添えるのもちょっとフランス料理には珍しい味わいで、イケる。



肉料理は滝川産合鴨のコンフィ。香ばしい良い香りと、しっかりした塩気の合鴨。サラダと合わせて食べるのも良いし、ここで最後の赤ワインを合わせる。やっぱりワインとの相性は一番かなあ。最後は骨を持って周辺部の肉も食べてしまう。ま、少々品が無いが、やむを得ないところだろう。



ここまで来てかなり満腹なのだが、デザートはまた別だ。ガトードトーヌ、洋梨のブランマンジェ、レモンクリームのアイス、珈琲とエピスの焼きメレンゲの盛り合わせ。洋梨とレモンクリームの冷菓チームは、それぞれに果物の風味がする。後半にガトードトーヌの重厚さと、スパイシーで軽いメレンゲの味わい(←私はお菓子に詳しくないのだが、これは普通に食べられるものなの?)。



最後にコーヒー、プチフールをつまんで終了。きのこ・魚・肉・野菜、また酸味・塩気・甘味とかなりの全方向から攻められて大満足であった。いつも行われるワイン会は大量にワインを飲んでしまうのだが、食事のバランスとしては今日くらいの方が良いだろう。

天気が…

2009年10月11日 12時15分48秒 | Weblog
天気が悪く、出かけそびれた3連休中日。

昨日、アクアビットを2本購入した。ラベルは同じなのだが、なぜかキャップのデザインが違う。不思議だ。




(ボケた)

ところでアクアビットとはジャガイモ原料のスピリッツで(芋焼酎のようなもの。昔はワインから作っていたらしい)、ハーブが効いているのですっきりした香りと味わいがするのだ。

20091011最近読んだ本

2009年10月11日 08時41分55秒 | 読書
■「探偵Xからの挑戦状!」辻真先 他
8人の作家が書いた、問題編と解決編が別れた短篇集。こういうのは程よく謎めいていて、楽しいものだ。

■「BG、あるいは死せるカイニス」石持浅海
全ての人が女性として生まれ、一部の優秀(体力的に?)な人が男性化する世界。男性化する筆頭候補と思われていた高校生が殺されるのだが、この世界ならではのその理由とは? あらすじだけ読むと無理な感じだが、そこは作者の力量で最後まで素直に読める。

■「ゼロ守護者 ペリーローダン365」エーヴェルス、フォルツ
あまり話の進展はなし。ところで来年からローダンシリーズは月2冊発行になるのだそうだ。多分これで、ドイツと同じスピードで出版されることになるのだが、すでについてしまった1500冊の差は縮まらない訳だ。

■「時の娘」ジャック・フィニイ、ロバート・F・ヤング 他
べたべた大甘ロマンチックタイムトラベルSF。たまにこういうのを読んで涙するのも良いよ。

以下、図書館の3冊。
■「空気の読めない夫たち」横井暁子
一般的には男性の方が”コドモ”でだらしなくなりがちなのかな? しかし、女性でもゴミ屋敷化させたり、”騒音おばさん”のような人はいるしなあ。結局は性別差ではないと、私は思うのだが。

■「物見遊湯」大田垣晴子
最近まったく温泉に行っていないので、ちょっと羨ましい。

■「へんな人間図鑑」沢野ひとし
奇人変人レベルも多少入っているが、どちらかというと微妙なくらいに変な人の話が多い。確かに多少変わった人は、この世にいるものだ。