散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

今回の出張における変なもの

2009年10月25日 22時43分58秒 | 写真館
今回の東京出張における変な写真3枚。

ライトが光って良く見えないと思うが、看板に「シャイロック」と書いてある。他の看板の内容からして、貸金業者だと思うのだが、この店名はジョーク? シリアス?



えっ、何を? (確かペットショップだったような)



上野東照宮は只今修理中。上の方が布地に描いた「画」なんだよな…


清澄白河、森下界隈

2009年10月25日 14時19分01秒 | 写真館
あまり一斉に記事をアップすると、ボリュームが多すぎて読まれないかもしれない気がする。しかし、あまりため込んでおくのが性に合わないので、どんどん出しちゃえ。

まずは清澄白河より。

いいもつ焼きやもつ煮込みは北海道では少ないよねえ。



食事もできる飲み屋というか、酒が飲める食堂というのも少ないのだ。



本当はここに行ってみたかった。洋食と言っても食堂的な店。もちろん酒が飲めるのだ。



清澄白河と森下の間の小名木川。



古めかしい建物。学校? 商業ビル? 団地?



森下に入って、公園の動物たち。



へえ、のらくろ館がある。午前6時台のため入れない。



ピカソな店。



のらくろードという商店街らしい。



う、のらくろーどの裏切り者め。



これは高橋の有名などじょう屋さん。



朝早いせいもあって、落ち着いた街並みであった。東京も結構涼しいので、散歩はしやすい。

20091025最近読んだ本

2009年10月25日 14時03分57秒 | 読書
■「グインサーガ7~23」栗本薫
フロリーはかなり初期から登場しているんだね。ヴァレリウス、カメロンもすでに登場すみ。

■「食わせろ県民メシ」いのうえさきこ、永浜敬子
構成もマンガの雰囲気もなんとなく「恨ミシュラン」と近い。各県から1食しか選別できないとなると、やはりオーソドックスなものが多くなりすぎるきらいがある。ま、北海道で1食と言えば、ジンギスカンというのは正解だと思うが。

■「鉄の神経お許しを 他全短編集」エドモンド・ハミルトン
キャプテン・フューチャーものの長編は、基本的には(正しい)科学による勝利がうたわれている。しかし、それ以降に書かれた短篇では、科学の苦さというか敗北が虚無的に書かれているのだ。この辺が、ただのスペオペ作家ではなかったハミルトンの才能である(再読)。

■「11月そして12月」樋口有介
主人公は今一つ人間的な関わりを苦手にする青年。父は不倫、姉も不倫+自殺未遂と乱れる家庭の中。そしてこれまた何らかの過去を抱えているらしい女性との出会い。ちょっと話がバタバタしすぎだが、着地点は上手い。

■「絵画の読み方」。
再読。

■「きのう何食べた? 3」よしながふみ
相変わらず、料理作成の過程については非常に「らしい」作品である。しかし主人公も40代、人間ドラマがいろいろある時期のようだ。

■「夢見る黄金地球儀」海堂尊
ふるさと創成一億円を黄金の地球儀にしてしまった街。その地球儀を盗む企みと、なぜか警備責任者にされてしまった主人公の関係は。面白くない訳ではないが、ちょっと調子がよすぎる。カッコいいセリフも、どっかから持ってきたようだ。

近場で

2009年10月25日 13時32分04秒 | 食べ歩き
やはり出張の疲れがあって、本日の昼食は近所の中華料理店「F」へ。3回目の来店で、私はそれなりに気に入っているのだろう。今日はチャーハン、麻婆豆腐のランチセットだ(焼売、サラダ、スープ、ザーサイ、コーヒー付き)。

今日はやや麻婆豆腐の刺激が足りないような気がした。チャーハンは前回同様、美味しい。結構ボリューム大である。