殺人医師死す

年明け早々、昨年末にスティーブ・ウィリアムス（ニックネーム：殺人医師＝ドクターデス）が死んでしまったというニュースが入った。

全日四天王時代にハンセン、ゴディらと並んで、活躍した外国人レスラーの一人である。ゴツゴツした選手で、意表をつく技のせいで三沢や小橋に分がよく、その反面、川田や田上には分が悪かった記憶がある。

一番印象的だったのはやはり小橋と対決した時の、戦慄のバックドロップ３連発だと思う。体調を悪くしていたのは知っていたが、また一人印象に残るプロレスラーが早い死を迎えることになってしまった。

１２月のまとめ＆２００９年のまとめ

【１２月】
行った美術館、ギャラリー数＝５１。
読んだ本＝８５冊
買った本＝２１冊。

【２００９年】
今年のギャラリー巡りは８２０箇所。後半伸び悩んで、前年比－７か所。
読んだ本は８６８冊。前年比＋４４冊。ここ１０年で最高冊数。といっても、グインサーガの再読約１５０冊を含んでいるからな。
買った本は３０３冊。さらに減少中。

新年にあたり

新年になっても特に変わることはないのだが、恒例、ブログタイトルをマイナーチェンジしてみた。最後の文字は思ったより分かりにくいが、「エックス」である。もちろん、ブックマークして頂いている方がタイトル変更する必要は、全くないと思っている。

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さて、今年も基本的なライフスタイルは変わる予定はない。

朝の新聞を見たところ、「琳派・若冲と雅の世界」を函館美術館でやるそうなので、行かなくてはいけないと思う。その他に「メキシコの美術と民衆の世界」「語りつがれる近代西洋絵画の至宝」など、釧路の展覧会が少々気になるところである。

それから札幌市電延伸のニュースが朝刊の第１面であった。営業的には難しいと思うのだが、うまいコースを見出して欲しいものだと思う。このためであれば、自家用車両の市内中心部乗り入れ制限を行っても良いと思う。