実は木曜日も忘年会だったのだが、体調不良(風邪&二日酔い)で残念ながらキャンセル。そのおかげで立ち直り、金曜日は会議終了後、一人で飲みに出た。といっても、すすきののバー「n」の1軒のみである。
1杯目はマスターの一工夫というジントニック。私、ジンのロングカクテルを飲むとき、あまりジントニックって飲まないんだよね。圧倒的にジンフィズが多い。その理由は、ジンと副材料の密着度合いはジンフィズの方が圧倒的に上だと思うからなのである。何だかジントニックって、ジンをトニックウォーターで割ったような味がするよね(当たり前だが)。
しかし今回は、3種のジン(ブードルス、ゴードン、ヴィクトリアンヴァットジン)と、トニックウォーターでリンスした氷を使ったジントニックである。一口飲むと派手さはない。しかし、ジンとトニックウォーターとライムの一体感は、これまでに飲んだことのない味わいである。
2杯目はヴィクトリアンヴァットジンのマッカラン樽仕上げを使ったマティーニ。マッカランの味がする訳ではないのだが、どことなく深みがあり、かつ優しい味わい。
3杯目はウィスキーを相談した結果、ボトルの見た目が気に入ったグレンドロナック15年リバイバルにしてみた。シェリー樽仕上げということだが、過剰に香りはせず、どちらかと言えば純朴な風味。これは落ち着いて飲めるウィスキーだ。
ということで、今週は終了。週末は頭を切り替えて、来週に臨もう。
1杯目はマスターの一工夫というジントニック。私、ジンのロングカクテルを飲むとき、あまりジントニックって飲まないんだよね。圧倒的にジンフィズが多い。その理由は、ジンと副材料の密着度合いはジンフィズの方が圧倒的に上だと思うからなのである。何だかジントニックって、ジンをトニックウォーターで割ったような味がするよね(当たり前だが)。
しかし今回は、3種のジン(ブードルス、ゴードン、ヴィクトリアンヴァットジン)と、トニックウォーターでリンスした氷を使ったジントニックである。一口飲むと派手さはない。しかし、ジンとトニックウォーターとライムの一体感は、これまでに飲んだことのない味わいである。
2杯目はヴィクトリアンヴァットジンのマッカラン樽仕上げを使ったマティーニ。マッカランの味がする訳ではないのだが、どことなく深みがあり、かつ優しい味わい。
3杯目はウィスキーを相談した結果、ボトルの見た目が気に入ったグレンドロナック15年リバイバルにしてみた。シェリー樽仕上げということだが、過剰に香りはせず、どちらかと言えば純朴な風味。これは落ち着いて飲めるウィスキーだ。
ということで、今週は終了。週末は頭を切り替えて、来週に臨もう。