散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20101229最近読んだ本

2010年12月29日 19時40分34秒 | 読書
■「HO 2月号」
発掘! 路地裏B級グルメの特集。最初は普段あまり行かないすすきのの南側の店が多く、参考にならない。後半は面白かった。旭川の昼間からやっている焼鳥屋にぜひ行ってみたい。

■「グルメ玉手箱」ラズウェル細木
色々な雑誌に連載されたマンガをまとめた本だろう。コンビニや弁当チェーンの同じ品を比較するコーナーがあるのだが、あなたが東海林さだおの後をついでくれ。

■「原色の想像力」大森望、日下三蔵、山田正紀編
今、SFはこういう認識をされているということが分かる本。あまり賛成しかねる境界作が結構多い。

■「ぼくの伯父さんの東京案内」沼田元氣
架空の「伯父さん」の生活を描いた文章と写真集。なんだか優雅な本だ。

■「ダンシングヴァニティ」筒井康隆
類似の文章が3回くらい繰り返す中で事態が進行する。久々のドタバタ小説。

以下、図書館の2冊。
■「政権交代の内幕」上杉隆
この時の高揚感から一年。うーん…。

■「謎の1セント硬貨」向井万起男
アメリカの気になる謎を関係各位にメールを送って調査。こう書くと安直な本に聞こえるかもしれないが、作者の着眼点と面白い文章が際立つ傑作。さすがである。

やっと休暇に

2010年12月29日 13時21分55秒 | 食べ歩き
苦しい納会を経て、やっと年末年始休暇に入る。昼頃何とか外出し、古本屋、本屋と行ってから、二十四軒の回転寿司「W」へ。まずはあっさりとヤリイカから。サックリ噛みきれるイカだ。



続いてしめ鯖。かなりしっとりとしており、脂ののりはこれまででナンバーワン。ま、もう少し脂が控えめでもいいかも。



次はホッキヒモ。貝柱の部分も付いており(ここが好き)、これはまぎれもなく過去最高。良いものを使っている。



好物の穴子も食べよう。この穴子も口どけはこれまでで一番。いやあ、いい店だ。



最後にかんぴょう巻きで終了。腹が減っているような気もしたのだが、食べだしてみると二日酔いのダメージが感じられ、5皿しか行けなかった。他にも食べたいものはあったが、無理はやめておこう。



さてこの店、少し値段設定が高いような気もするが、回転寿司というよりは普通の寿司屋に近い感じだし、接客も悪くない。ちょっとだけ残念なのが、追加ワサビがないということである。実は穴子とかんぴょう巻きは、山葵を足して食べたかったのだ。まあ、それも含めて職人さんにお任せということなのかもしれないが。

2010年12月の夢

2010年12月29日 06時19分38秒 | Weblog
12月29日
関口宏の番組でボディビルのシーンを撮影する。大和田信也だけがもじもじして、激しく怒られる。

12月27日
東京で飲み会に出席。その後、某県の博物館に行くがこの展示が驚異的な面白さ。

12月25日
自分はどうも手品師らしい。次の興行地はまあどこでもいいや的な発言をすると、先代の大弟子みたいな人に「常に全てに気を配り、ベストをつくすのが手品師です!」と怒られる。

12月21日
大学のカフェテラスで昼食を取ろうとするが、所定の位置にあるタイミングで入らないと、配膳がしてもらえないのだ。

12月17日
マイルドセブンライトのボックスタイプを、たき火にあたりながら吸う(なんかカッコいい?)。

12月13日
北海道をぐるりと電車で回ってから、食堂っぽいところで宴会となる。飲み足りない人を集めて、すすきのに繰り出し、居酒屋・バーとはしごする。

12月11日
レンジでカツカレーを作り、スプーンを探して家の中を歩く。どうやら引っ越し直後らしく、箸や計量スプーンはあるが、ちょうど使いやすいスプーンが発見できない。一緒に探してくれる人も、半笑いで腹が立つ。

12月5日
地底大浴場に入りに行く。

12月4日
学校の教室のような所に、次の新規プロジェクトメンバーが徐々に集まってくる。知ってる顔、知らない顔と混じっている。