■「HO 2月号」
発掘! 路地裏B級グルメの特集。最初は普段あまり行かないすすきのの南側の店が多く、参考にならない。後半は面白かった。旭川の昼間からやっている焼鳥屋にぜひ行ってみたい。
■「グルメ玉手箱」ラズウェル細木
色々な雑誌に連載されたマンガをまとめた本だろう。コンビニや弁当チェーンの同じ品を比較するコーナーがあるのだが、あなたが東海林さだおの後をついでくれ。
■「原色の想像力」大森望、日下三蔵、山田正紀編
今、SFはこういう認識をされているということが分かる本。あまり賛成しかねる境界作が結構多い。
■「ぼくの伯父さんの東京案内」沼田元氣
架空の「伯父さん」の生活を描いた文章と写真集。なんだか優雅な本だ。
■「ダンシングヴァニティ」筒井康隆
類似の文章が3回くらい繰り返す中で事態が進行する。久々のドタバタ小説。
以下、図書館の2冊。
■「政権交代の内幕」上杉隆
この時の高揚感から一年。うーん…。
■「謎の1セント硬貨」向井万起男
アメリカの気になる謎を関係各位にメールを送って調査。こう書くと安直な本に聞こえるかもしれないが、作者の着眼点と面白い文章が際立つ傑作。さすがである。
発掘! 路地裏B級グルメの特集。最初は普段あまり行かないすすきのの南側の店が多く、参考にならない。後半は面白かった。旭川の昼間からやっている焼鳥屋にぜひ行ってみたい。
■「グルメ玉手箱」ラズウェル細木
色々な雑誌に連載されたマンガをまとめた本だろう。コンビニや弁当チェーンの同じ品を比較するコーナーがあるのだが、あなたが東海林さだおの後をついでくれ。
■「原色の想像力」大森望、日下三蔵、山田正紀編
今、SFはこういう認識をされているということが分かる本。あまり賛成しかねる境界作が結構多い。
■「ぼくの伯父さんの東京案内」沼田元氣
架空の「伯父さん」の生活を描いた文章と写真集。なんだか優雅な本だ。
■「ダンシングヴァニティ」筒井康隆
類似の文章が3回くらい繰り返す中で事態が進行する。久々のドタバタ小説。
以下、図書館の2冊。
■「政権交代の内幕」上杉隆
この時の高揚感から一年。うーん…。
■「謎の1セント硬貨」向井万起男
アメリカの気になる謎を関係各位にメールを送って調査。こう書くと安直な本に聞こえるかもしれないが、作者の着眼点と面白い文章が際立つ傑作。さすがである。