閉店１２７

琴似都通りのレアものなどが中心だと思われるおもちゃ屋さんが閉店していた。あまりにも早いので、他にいい場所があって移転したのかもしれないが、何も掲示はなかった。

20110717ギャラリー巡り

本日のギャラリー巡りは月寒ドーム（記事別項）→丸井→さいとう→スカイホール→三越の５か所。移動に疲れ、芸森はまた次週以降ということになる。

あの有名麺を初めて食べる

昼食はせっかく福住に来たのだからと、候補に思っていた所がある。しかしちょうど１２時だからなあ、と思って様子を見てみると、それ程混雑していない模様（後でほぼ満席になっていた）。それではということで、老舗ラーメン店「Ｇ」を初めて訪問することになった。

迷わず店の名物「龍舟麺」を注文。



スープはあっさり味ながら、玉ねぎ、白菜、ネギ、クコの実、椎茸、ピーマンと野菜の甘みが効いている。麺はあまりゴムっぽすぎない縮れ麺。さらに具のツブ貝が嬉しい所なのだが、豚肉も入っており「あっさり」だけには終わらせない工夫がある。

こってり好きかあっさり好きかで相当好みは割れそうだが、私にはピッタリくるラーメンであった。他の味付けも食べてみたいと思う。

地球最古の恐竜展

今日は午前中から福住へ。地下鉄が結構な混雑なので焦ったが、どうやら早めに札幌ドームへと向かう人たちが大部分だった。私は北翔クロテック月寒ドームへと向かう。一体、それはどこにあるのと思っていたら、どうやら月寒グリーンドームの名前が変わったのであった。ネーミングライツに頼りたくなる気持ちは分かるが、利用者としてはとてつもなく迷惑だ。



さて、「地球最古の恐竜展」会場に着くと子供連れの家族を中心に、そこそこのお客さんが来ているようだった。今回の展示だが、三畳紀という古い時代の恐竜が中心である。この時代から絶滅するまで、１億年以上の期間、種類は変わったとはいえ恐竜の天下が続くのだから驚くべきものである。

しかしその反面、恐竜の巨大化、過適応はまだ進んでいないので、かなり地味な展覧会であるとも言える。その他にも現在の爬虫類や哺乳類の祖先であるという、ブサイクな生物たちも展示されていた。

撮影可能だったので写真を撮ってみたのだが、営業妨害にならないくらいの所を少しだけアップしよう。それから「フラッシュは禁止」と書いてあるのが読めない、文盲の方が結構いるのは気の毒だった（日本では少数派だろうに）。それから子供たちは、全部パクリで夏休みの自由研究にするのはやめよう。図書館でも勉強して、これらの恐竜がどういう方向に進化したのか調べてみるのも良いのではないだろうか。

今のワニ類の祖先らしい、シロスクス。他９０枚くらい写真撮影をしたが、これ１点にしておく。
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最後に６分程の恐竜絶滅アニメがあった。

恐竜達の時代は１億年以上続く。
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そんな時、直径約１０キロの隕石がユカタン半島付近に落下。
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現在の予測では陸地に落下しても悲惨だが、海に隕石が落下すると、より大変なことになるらしい。
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恐竜絶滅の原因は隕石によるものと確定した訳ではないことも書いておきたい。最後のお土産コーナーでは、ガチャガチャを欲しかった気もするのだが、小銭がないので面倒でやめてしまった。まあ、こんなものだろう。