かなり爽快に辛い

本日の昼食は２回目の訪問となる「ＲＮ」へ。本日のカレーを聞いてみたところ、食べたいと思っていたキーマカレーだと言うので、注文することにした（１００円引きになる）。

最初にサラダとラッシー。



大して待つこともなく、ナンとキーマカレーが到着した。前回辛さ４で、もう少しかと思ったので、辛さを５にしてみた。早速食べると、熱いと共にかなり辛い。



しかし、食べ進んでも汗は出てくるものの耐えられない程ではなく、最後にラッシーで仕上げをすればとても爽快にして美味しいカレーであった。脂っぽさがないところも、私好み。

この後、図書館によってから帰宅。３連休は今一つさえない天気であった。今週の営業日は４日間。何とかなるだろう。

閉店１２８

旧５号線沿いの居酒屋「Ｈ」が閉店。行ったことはない。

琴似界隈（２）

今回の琴似界隈では、旧５号線と地下鉄琴似駅の間の西側を撮影してみた。

まずはメシアニカビル。くすみ書房の店舗もなくなり、入っているテナントも少ない。
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西区民センター前の小さな緑地。たまにフリーマーケットをやっている。
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琴似の消防署。屯田歴史館資料室は滅多に開いていない。
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西区役所。
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ここは寿司屋があったり、豚丼の店、チェーンのラーメン店、かなり本格的な洋食屋さんといろいろな歴史がある。
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ブックス１／２の跡地。
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クリーニング屋さんの前は蕎麦屋さんだった。
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ここは何だったかな？
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牛たんの店は頑張っているが、気軽に行ける値段とは言い難い。昔は何回か来たことがある。また地下にあった焼鳥屋さんが、お気に入りであった。
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ここも昔は何だっただろう。私の興味のない店は美容院だったりする。
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パンやさんがなくなり、コンビニへ。
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拓銀あらため北洋銀行で、今回の街写真は終了。
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じゃじゃ麺

昔は岩手県に行って食べるのが夢であったのだが、最近は札幌にも店があるし（まだやってる？）、インスタントでも食べられるし、便利と言えば便利になったものである。

20110718最近読んだ本

■「O.tone vol.33」
今月はうなぎ特集。私自身もつい先日、うなぎを食べに行ってきた。

■「作家の四季」池波正太郎
再読。

■「チヨ子」宮部みゆき

■「亜空間不動産株式会社」石川英輔
倒産寸前の不動産会社が、ビル壁の向こうに広大な土地を発見。亜空間に存在するらしいその土地を、合法的に商売化できるのか？　大人の夢があるね（再読）。

■「死都日本」石黒耀
九州で突然死火山が大噴火。東海、東南海地震の連動や富士山噴火も予想される日本は大ピンチ。国際社会でも見放されそうになる日本を救うための、起死回生の大作戦は成功するのか。今、こんな時期だからこそ、改めて感慨もわいてくる作品だ（再読）。

■「このタワーがすごい！」鈴木重美
私が昇ったことのあるタワーは京都タワー、五稜郭タワー、さっぽろテレビ塔、東京タワー、名古屋テレビ塔（展望台ではなく、ビル部分まで）かな。

■「匣の中」乾くるみ

■「カラスの親指」道尾秀介
昔の因縁から悪徳貸金業者に追われる主人公。なりわいとしている詐欺テクニックで一発逆転できるのか。…実は読後感というのは相当に複雑なものがある。

■「オルファクトグラム　上下」井上夢人
殺人鬼に姉を殺され、自らも大けがをさせられた主人公。１か月のこん睡から目が覚めると、臭いを視覚的にとらえる力が身についていた。格段に向上した臭いの識別力を利用して、犯人を探すことができるのか。アイディアと臭いの表現が実に面白い作品（再読）。

※再読だったりして、特に感想のない作品、何か書けば貶してしまうしかない作品など、あえて感想は書かないことにした。