散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

バーで仕上げて帰る

2011年07月20日 23時14分33秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
焼肉をさんざん食べた後、すすきののバー「n」へ。ちょうど帰る客もいて、少し席にゆとりが出てきたようだ。

1杯目は各種フルーツの中から、美味しそうなプラムを選択。2種類のラム酒と合わせたカクテルが出てきた。やはりプラムは甘味と酸味のバランスのいいカクテルだ。その独特の香りもあって、実に美味しい。

2杯目はやや失速してきて、あまり癖の強くないウィスキーを選んでもらうことにした。そこで登場したのがハイランドパーク11年フレンズオブオーク。銘柄というよりは、キノコのデザインが気に行ったのだ。



飲んでみるとちょっとピリピリした感じもあったが、ゆったりとウィスキーを味わって帰宅。帰る途中でポールタウンのトイレに立ち寄ったが、すっかりきれいになった地下街のトイレがありがたかった。


20110720最近読んだ本

2011年07月20日 21時19分04秒 | 読書
■「大人の実力」浅田次郎

■「グランドセントラルアリーナ 上下」ライク・E・スプアー
超光速飛行を手にした人類が、初めての太陽系外探検にでかけようとしたところ、謎の球状エリアに捕獲されてしまう。そこには何千もの種族が協力したり、戦いを繰り広げて覇権を争っていた。高度な宇宙人のせいで、各種族の意思疎通が完璧にできる等、少し出来過ぎな部分があるものの、実に面白いSF。今年度の収穫の一つである。

■「青山へかえる夜」安西水丸

■「いいだろ? これ」泉麻人、なぎら健壱、町田忍、やくみつる
単なるマニアじゃないんだ、という熱いメッセージ。

■「週刊エビスランチ」泉麻人

■「グダグダの種」阿川佐和子

■「吾輩は猫なのだ」赤塚不二夫
常人離れした赤塚不二夫の生活記。タモリや所ジョージとの出会い話もある。

■「短編小説より愛をこめて」阿刀田高

■「金雀枝荘の殺人」今村彩

※貶さないようにすると、感想を書くことがない本というのは実に多い。

焼肉食べ放題

2011年07月20日 21時09分08秒 | 食べ歩き
会議の後に誘われて、4人で狸小路近くの焼肉「N」へ。食べ飲み放題コース3500円を選択して見た。

まずはカクテキとキムチ、ビール(1杯だけ飲んだ)で肉のスタンバイを待つ。少しして、店主が適当にステーキ風の部分、ロース、サガリ、牛タン、ホルモン、もう一種類何かを持ってきた。予想以上に脂の入った、美味しそうな部分だ。

飲み物はサワー(注文すると缶のを出してくれる)、赤ワインにチェンジし、肉もステーキ、サガリ、牛タンを追加。いい加減腹一杯になった時、ビビンバも出してくれるというのだが、それはお断りして、冷麺ハーフをもらった。ツルツルさっぱりで、締めには非常に良かった。

満足して、他の3人とはここで別れる。

今日もまた辛かった

2011年07月20日 12時41分37秒 | 食べ歩き
先日以来、腹の具合があまり良くない。といいつつ、今日はバスセンター近くの中華料理店「T」へ。ランチメニューの中から、豚ナンコツ煮込みと迷った末に選択したのが、ラム辛子煮込み定食である。

ご飯、玉子スープ、サラダに加えて、土鍋に入ってグツグツ煮えたぎるラムの煮込み、ザーサイ。煮込みの中には2種類の唐辛子が形のまま入っている。まずはラム肉と野菜を発掘して、ご飯に載せて食べる。最初はそんなに辛くない感じである。

次第にスープ部分もすくいながら、ご飯にかけて食べる。この辺からじんわりと辛さがにじみだし、汗も出てきた。段々辛さで狂おしい感じになりながらも、なかなかスープを飲むのをやめることができないのだ。

これはなかなか美味しい定食であった。食べ終わって仕事場に戻ると、良い汗をかいたせいか爽やかな感じがしてきた。しかし、私の腹に対しては刺激が強すぎたかもしれない。
(残念ながら写真なし)