散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

早くも沈没

2016年09月23日 19時59分33秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
何とか雨も上がってきた模様。



狸小路からすすきのに到着し、最後はバー「N」へ。18時ちょっと過ぎに店に入る。

1杯目はアクアビットモスコミュールではなく、アクアビットカンカンにしてみる。レシピはアクアビットダブル+ライム(多め)+トニックウォーターと、一見飲みやすそうだが、かなりハード。



2杯目はウイスキー+チェリーブランデー+GET27+ポートワインという甘め、複雑な味。



3杯目はオールドプルトニーを使ったロブロイ。すっきりした味に仕上がっている。



ところでこのカクテル、スコッチで作るとロブロイ、バーボンで作るとマンハッタンなのだが、アイリッシュウイスキーで作るとどうなるのだろう。今、検索してみたが、特別名前がついてはいない模様。次回、試してみることにしようかな。

で、本日7杯目ということもあり、カクテル3杯がいずれもアルコール強であることもあり、ふらふらになって帰る。早めの就寝。

狸小路で迷った

2016年09月23日 18時00分48秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
さて、まだ時間早い。あまり積極的にはつまみが食べられない状況になり(食が細くなった)、雨もあったので、まずは狸小路方向に向かう。狸小路ではちょっと気になっている蕎麦屋さんで、メニューチェック。魅力あるちょい飲みメニューがあったが、つまみの量が分からないので、今日はやめておこう(でも、今度行ってみよう)。

結局、自由に注文できる「UM」に初めて行くことにした。この系列店(?)らしき店には結構行っていたのだが、店が合体したり、システムが変わったのかどうなったのもあって、最近行っていないのである。

飲み放題ではなく、単品でレモンサワーを注文。通しは皿に盛られて出てきた。



この店のウリは1皿限りで、通し盛り放題だったはずだが…。元々、そんなに食べる気はないのだが、自分で選べるのが楽しみだったので、ちょっと期待が外れてしまった。内容は茄子と揚げを煮たもの、ミニがんもどき?、スパサラと手堅い味だ。

もう一杯ということで、麦焼酎水割りと鯵たたきを注文。鯵たたきは新鮮でいい感じだった。



相撲が余りにも盛り上がっているので、ちょっと間をおいてから勘定をしてもらった。店の人もテレビに気が気ではない感じだったのだ。


今日はここからスタート

2016年09月23日 17時00分47秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
久しぶりに西11丁目の居酒屋「O」からスタート。1杯目はバイスサワー、豆苗のナムルを注文。



そして、これは必ず注文したい、十勝マッシュの天ぷら。手前の山椒塩で食べる。きのこの汁気があふれ出てくる、たまらない味。



私の後から来た人に説明しているのを聞くと、今日はこの後18時半から予約で満席らしい。金曜日だということもあるだろうが、繁盛して何よりである。焼酎の前割りをロックでもらい、締めの鯖スモーク。



まずは軽めにこのくらいにしておこう。

そういえば、入口に張り紙があり「酒場なので飲み物を1杯は注文して下さい」とか「2人でやっているので、多少時間がかかる場合があります」と書いてあった。これ、誰かもめた奴がいるのだろうか。

高級店ならともかく、ここはご夫婦2人でやっていて、本当に良くここまでというくらい、安い値段で飲み物と料理を提供しているのだ。客側の最低限のマナー(ああ、マナーとか言いたくないけど)が分からない人は来る資格がないよ(ああ、資格とかも言いたくない)。

20160923ギャラリー巡り

2016年09月23日 16時07分42秒 | ART
本日はNHK→市民食堂ギャラリー→時計台→道新→さいとう→スカイホール→三越→富士フイルム→大通→ART SPACE→チカホ→キヤノン→大丸→コンチネンタルの14か所。昨日と合わせて21カ所だから、まあ、普通かな。

NHKギャラリー横にあった人型ボード。私も珍しく今回の大河ドラマは見ているのだ。



■スカイホール「第32回 北海道テキスタイル協会作品展」。
ナガイユカリ「ロム」:何となく機械的な模様だが、もしかしてロム基盤を表現しているのだろうか。生物や抽象的な模様だけではなく、こういう題材は良いと思う。
加藤千尋「みなも」:楕円形を微妙にずらして配置し、まさに「水面」を表現している作品。

北菓楼に展示されている三岸好太郎「机上の静物」。4半期ごとに展示作品が変わるらしいのだが、もう少し反射しないガラスにしてほしいものである。



■ART SPACE「武田志麻 版木画展」。平日なので、見ることができた。なかなかいい。

■チカホ「Cardboard Animals」。南区学生まちナカアート展ということらしい。なかなかダイナミックな動物の登場に、通り過ぎる人の反応もいい。

 



逆サイドでは札幌市立大学「Chair Collection」。一部のものを除いて、実際に座っても良いようだ。



それから「めだまやきくん」という作品が映像展示されていた。


平日の昼食

2016年09月23日 11時22分53秒 | 食べ歩き
今日は平日なので、普段行けないところに昼食を食べに行こう。と思い、まずは札幌市役所の回廊展望台に上ってみる。天候が悪いせいか、当然のことながら誰もいない。廊下にいる警備員さんが、私のことを不審に思っていないかどうかが心配になる。

 

さて、高層階のレストランに行こうかと思ったが、ちょっと値段が高めなので(←セコイ)、いつもの地下食堂に行くか。



ということで、まだ空いている地下食堂でかつ丼を注文して、しばらくの待ち。そして「かつ丼の人」と呼ばれる。



かつは揚げ立てではなかったが、注文してから軽く煮て卵とじにしたようだ。従って、熱々の状態。ボリューム的にもなかなかのものがある。やはり食堂のかつ丼は、はずれがないな。

今日は12時前だし、自分の時間にも余裕があるし、日本庭園が見える窓際の席に座ってみた。これまで気が付かなかったけれども、彫刻っぽいものがあるな。今は雨が降ってきた感じなので、いずれ近くまで見に行こう(庭に出ることができるのだろうか)。



食堂のメニューだが、一口カレールーなんて、気の利いたものがあるのか。ま、今回はかつ丼だから関係ないけど、これはいいかも。


祝日は難しい

2016年09月22日 17時12分08秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
札幌で昼酒、しかも祝日となるとなかなか難しいのだ。ということで、回転していることが確実な「S」へ。予想通り、結構な人がすでにいたが、何とかカウンター席に座ることができた。

まずはレモンサワーとガツ刺し。レモンサワーは甘くなくて良い。

 

焼き物もちょっとということで、シロとやげん軟骨。それぞれタレ味、塩味で良かった。

 

昼食を結構食べてしまったので、食べる方ははかどらない。梅割りを飲んで、やや酔っぱらって終了。



連休初日はこれくらいにしておくか。

20160922ギャラリー巡り

2016年09月22日 16時21分28秒 | ART
本日は芸森→KAMOKAMO→創→文学館→HOKUBU→犬養→市民の7か所。

■札幌芸術の森美術館「エッシャーの世界」。
「椅子に座っている自画像」:さすがに若気の至りでナルシストぶり前回の自画像。画家はこうでなくては。
「『24の寓意画』日時計」:初期作品から象徴性が高い。
「オーピ(アブルッツィ)」:山の尾根に沢山の家々が並ぶ、こんな風景あるのかという風景画。エッシャーの風景画はなかなか良い。

「マリア病院の玄関(ラヴェッロ)」:白黒の線の太さを変化させ、デジタルモノトーンな感じで表現。
「写像球体を持つ手」:写像の精密さと手を描いても生々しい精密さが両立している。
「三つの球体II」:外の景色を写す球、自分の顔が写る球、不透明の球と三連発。

「でんぐりでんぐり」:キャタピラー状の虫が前転して丸まっていく様子。結構見たことのない作品もあった。
「深み」「≪深み≫習作」:かなり綿密な計算とデッサンのもとに成り立っている作品なのが良く分かる。
「扁平虫類」:幾何学的立体によるCG感。コンピュータのない時代に、一人CGと言えよう。

「平面充填I」:規則性にとらわれず、変な動物たちで平面を埋め尽くしている。
「円の極限III」:外側に行くにしたがって図形が小さくなるタイプの作品で、周辺のウジャウジャ感はたまらない。
「婚姻の絆」:男女の顔をフルーツの皮のようならせん状の帯で表現したもの。中空に球体が浮かんでおり、宇宙的でもある。

「滝」:非常に有名な循環する滝の図だが、背景が意外と普通の段々畑になっていることに、初めて気がついた。

2008年に旭川、2011年に帯広でエッシャー展が開催されているので「またか」の感も強いが、それはそれとして面白い展覧会ではある。私は1番目に入場したため、さほど混雑感を感じずに見ることができた(しかし、解説を読むのに時間のかかる人というのは常にいるものだ)。11時前に会場を出るときには、チケット売り場に20人くらいは並んでいたので、それなりに混雑するのであろう。行く人はご注意を。

  

記念撮影コーナーで変な三角形。

 
→左側はきちんと三角形に見えるはずなのだが、ちょっとずれてしまった。

■ギャラリー創「西村明美銅版画展」。以前は目の覚めるような赤が目立っていたように思うが、今回は青系(紫)の花。相変わらず素敵。

■北海道立文学館「2016年の宮沢賢治―科学と祈りのこころ」。特に好きなわけでもないしな、宮沢賢治。棟方志功「雨ニモマケズ」12点が展示されていたが、これもどこかで見たような気がする。

 

 
→左)鴨々川増水中、右)作品名・作家名なし。

パークホテル前にも何かあったが、こちらも作品名などはなし。



■HOKUBU記念絵画館「肝心要のポテンシャル」。オーソドックスな落ち着いた作風多し。
上野仁奥「桜島」:濃緑色の山、白い噴煙と雲、意外とほんわかした作品。

開館20周年ということで、架空の画家「狸小路エリ」の作品(複数の画家の作品だと思う)が展示されており、面白かった。また、小冊子「狸小路エリ★愛の道標」を頂き、いつものごとくコーヒーもごちそうなってしまった。



■ギャラリー犬養「林由希菜個展 さいぼうのうみ#2」。
「さいぼうのうみ」:水、水滴、細胞のようなものが流れ、集まり、また分かれてものを形作るさま。非常にいい作品だ。

今回の連休入りはこれだ

2016年09月22日 11時58分10秒 | 食べ歩き
さて、暦の上では飛び石連休の今週末。最近の会社は困ったもので、休暇を推奨してきたりするのだから金曜日も休まなくてはならない。よって、4連休ということになり、私は芸術の森美術館センターにあるレストラン「HH」にやってきた。

休みに突入したから、一杯やろうではないか!

 

しかし、アルコールメニューが減り、ビールはさておき、日本酒が1種類しかなくなってしまった。確か前回来たときは4種類くらいはあったように記憶しているのだが。

そしてここはビュッフェのみのレストランなので、つまみを見繕ってこよう。



第一弾は豆腐ステーキ、きのこの卵とじ、サンマ甘煮、野菜ピザ、鶏空揚げ、カボチャの茶わん蒸し、野菜サラダニンジンドレッシングである。



あっという間に食べてしまい、第二弾は白菜のお浸し、ナス揚げびたし、豆腐ステーキ・サンマ(2回目)、浅漬けと南蛮味噌、おぼろ豆腐と山わさび漬け、肉じゃがとしてみた。いくらでも飲めそうな感じだ。

ここで中締めとして、野菜カレー、コーンスープ。



もう少し酒が残っているのだよね、ということで浅漬け、昆布(これ美味い)、鶏空揚げ、塩辛。



やっと酒が無くなり、アイスクリーム、大学芋、フルーツグラタン、さらにエスプレッソとプチケーキの高カロリーな締めである。

 

何とか苦しくない程度に満腹に収めたので、私も成長したかな。ところでこの店、11時45分頃にはほぼ満席に近い状況である。開店と同時の11時に入店し(ただし、11時ピッタリには開かないなど、手際は良くない)、1時間弱食事を取り、12時のセンター前発のバスに乗るのが良いと思う。


20160921最近読んだ本

2016年09月21日 23時25分17秒 | 読書
■「京都しあわせ食堂」柏井壽
やはり何年かに1度は京都に行かなくてはなるまいか。

■「プシオン性迷宮 ペリーローダン528」エーヴェルス、フォルツ
ローダン、ついに深淵の騎士となる。しかし、深淵の騎士になったときにかなえられる願いは、もっと全人類的なことに使わなくていいのか? まあ、この巻は話が大きく進展したと言えよう。

■「QED flumen ホームズの真実」高田崇史

■「星読島に星は流れた」久住四季

■「ライオンの棲む街」東川篤哉
平塚市を舞台に、2人の女探偵が結構トリッキーな事件を追う。

■「白戸修の逃亡」大倉崇裕
超お人よしの主人公は爆弾犯の汚名を着せられて逃亡。大イベントの開催中止を恨む人たちに追われるはめに。その時、過去に縁のあったスペシャリストたちが助けにやってくるが、本物の爆弾犯から「逃げ切ってはいけない」との指示が来る。とにかくテンポよく、非常に楽しめる作品。但し、主人公とスペシャリストたちの人となりを知るために、シリーズの最初から読んだ方が良い。

■「猫のいる喫茶店の名言探偵」北國浩二
余りにも平凡な弁護士の兄と、見た目はいいが名言オタクの弟のコンビが、全く金にならない近所の事件を解決する作品。

また、連休だってよ

2016年09月21日 19時01分05秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今月に入り、夏休み→敬老の日連休と来て、今度は秋分の日を絡めた4連休になってしまう。その前日、浮かれないわけにもいくまいということで、ちょっとだけ寄り道して行こう。

久しぶりに大通の「BC」へ。白ワインを注文し、こちらも久々のパテ・ド・カンパーニュ(小)。



レンコンとインゲンのサラダ、パン付き。パテ以外は、あまりいらないのだがな。これで2杯目の結構しっかりした赤ワインを飲んで終了。近くのバス停からバスで帰宅。

広島写真館(2)

2016年09月19日 21時12分21秒 | 写真館
何だか黒目勝ちの子が。



余所の土地でランチメニューを見ると、試してみたくなるね。



安いですなあ。



カレーショップはいいね。カレースパゲッティもあるのかな?



店の前の黒板には酒の名前しか書いていない。真昼間から行けるのか?



良い感じの食堂が繁華街のど真ん中にも。



とにかく千羽鶴があちこちにある。しかも綺麗だからどんどん新しいのが届くのだろう。



そして広島は恋の街、いや鯉の街。



お好み焼きキャラクター。



広島独特の呼び名「スタンド」。いわゆるスナック的な店の事らしい。



大和ミュージアムで記念撮影用パネルを撮影。



昔の呉。飲み屋の看板が非常に多い。



確か北九州でも見かけた、だし自動販売機。高い方は中に丸まんまの「あご」(飛び魚)が入っている。



呉にも素敵な洋食屋さんが。



またいい感じの飲み屋も。呉は何となく味わいのある店が多いね。



JRに乗ったら、ドアを閉めるためのスイッチがあった。北海道は寒さ対策だが、こちらでは暑さ対策(冷房の冷気が逃げ無いように)か。



広島は鯉の街。写真じゃわかりにくいが、驚くほど巨大な鯉。


広島写真館(1)

2016年09月19日 18時06分17秒 | 写真館
後は広島で撮影した写真の中から、ちょっと気になるものをアップして終了である。

「シャレオ」というオシャレな地下街。



結構、方言看板が多い。他のエリアであまり見かけたことが無いような気がする。



バナナ館って…。フルーツジュースショップだったかな?



「男気」ってなあ…。



素敵な食堂が大変多い。羨ましいな、広島。



何となく、不思議な感じがする銀行。



食べるのにためらいを感じる、鹿ソフト in 宮島。



顔ハメ看板。



竹串回収ボックス、「平のあげもの」。



顔ハメ看板、平清盛。



この店名も方言なのか?



5か月間廃業を延期したストリップ劇場。私も行ったことが無いが、なかなか厳しい商売なのだろう。



朝から開いているうどん屋さん。



蟹の巨大看板があった。



謎のメニューがちょこちょこある。



犯罪防止も方言で。



何となく味わいのある信号。


広島彫刻グラフィティ(7)

2016年09月19日 09時21分25秒 | ART
広島駅近くの謎の地名、猿猴橋。猿猴はサルではなくて、サルに似た河童のような想像上の怪物の事である。

 

そしてなぜか鷲。こちらは吉祥をあらわす動物だからということらしい。



「折り鶴の碑」。



茂木弘行「雪椿の乙女」。



広島県立美術館、浜田庄司「黒釉錆流描大鉢」。浜田得意の釉薬のかけ方だ。



森野圓象「内閣総理大臣池田勇人君」。



いくつか漏れがあるかも知れないが、概ね広島の彫刻などの紹介は終了。

広島彫刻グラフィティ(6)

2016年09月19日 09時12分49秒 | ART
街中にある賀茂鶴オアシスという場所にある彫刻。ちょっと違和感あり。

 

土屋武「向かい風 II-b」。



青木野枝「晴玉3」。

 

広島現代美術館の展示室内。

 

広島現代美術館の前庭にも彫刻があったが、こまめに見ていく時間がなかった。



呉市に移動し、大和ミュージアム前の「ネプチューン」像。



呉駅前の「海色の歴史回廊くれ」。



圓鍔勝三「未来」。



長岡強「飛翔」。



呉市蔵本通り「水の広場」。


小樽の締め

2016年09月18日 22時01分21秒 | 飲み歩き・北海道内
ワインを300ml飲んだが、ほぼハーフボトル分くらいにはなるのだろうから、少し酔ってきた。どうやら決して体調も良くはないようだ。



それでもいつもの道を通り、小樽と言えばバー「A」である。前回来たときは珍しいことに休みだったので、久しぶりの訪問である。

先客は無く、静かな「A」。この日は私の帰りがけに2人客が来たが、1時間半ほど誰も来なかったので、マスター独占でいろいろ話をさせて頂いた。せっかくの連休なのに、何をしているのかなあ。

1杯目はスーパーニッカのソーダ割り。相変わらず濃いめである。様子を見ながら、時間をかけてコクのあるソーダ割りを飲む。



2杯目はマッカラン12年のロブロイ。ほぼウイスキー味だが、ほんのりカクテル。酒好きにはたまらないな。



3杯目はアップルカー。ちょっと珍しいものを飲んでみた。



4杯目は危険ながら、これを飲まなくては帰れない、レディーズカクテル。ほとんどウイスキーにペルノー2滴、アニゼット2滴、ビターズ2滴だから、もう妥協のない味なのである。しかし、これが美味いのだ。



久々の小樽、久々の「A」を満喫し、まだ時間も早いのでバスで帰ることにした。



そして、生まれて初めて小樽からの帰り、最寄り駅を乗り過ごしてしまった…。やっぱり体調が良くなかったのかな。いや、飲みすぎなのかな。



結局、地下鉄に乗り、地下鉄駅から徒歩で帰宅したが、普段ならバス停から5分のところ、ずいぶんかかってしまった。