Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

side rice field?

2006年02月06日 13時55分51秒 | ××語

 このブログのアクセス解析機能で、閲覧してくれた人がアクセスしてきた元のURL一覧が出る。何かを検索した結果からのぞいてくれる方が多いので、このブログのほかにどんなサイトやブログが出ているのか、ちょっと見に行ってみたりする。
 その中に、Google Translationというのがあったので、クリックしてみたら、、、側田「Justin」(香港)英語訳ページが! 翻訳機能を使ってまでこのページを読んでくれた人がいるなんて、感激!
 ではあるが、自分で書いた文の翻訳なのに、何が書いてあるのかよくわからない・・・ 何がすごいって、固有名詞がいちいち訳されてしまっているのがすごい。側田→side rice field、古巨基→old large basis、黄柏高→yellow Kashiwa high、、、柏はレイソルがらみで地名と判断されたんだろうか。雷頌徳の頌の字は訳せないのか、「thunder 頌 virtue」になってる。張敬軒が「Hari Satoshi eaves」って、張と敬だけ日本語名前の読みって一体・・・。アーヴィング・バーリンのバーリンが、bar(バー) phosphorus(化学物質のリン)・・・頭痛い・・・
 文法もすごいことになっている。「行っちゃおうかしら」の「行」がthe line、「っちゃ」がそのままで「おう」はconcave(凹凸の凹)、「かし」がoakで「ら」がand others・・・目が点になりそう。
 せっかく読んでくれた人も、これじゃ何が書いてあるかさっぱりわからなかっただろう。翻訳ソフトはあまり役に立たないとみんなが言うのも頷ける。翻訳ソフトってずいぶん昔から開発が続いてるけど、なかなか人が訳すようにはできないようだ。いっそ、直接○○語から××語に訳すソフトじゃなくて、全ての言語(それが無理なら主要な言語)に共通の、機械翻訳用言語みたいなのを作ったらどうだろう? その言語との翻訳ソフトは各言語で開発すれば、○○語→翻訳用言語→××語で案外スムーズにできるんじゃないかな? どこかで開発しないかな?
 ちなみに私の名前・HO太はthe HO it is thickになっていた。確かに最近thickになってきてる^^; ってそういう問題じゃないぞ~


 

コメント
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