CD紹介の、アーティストの出身・活動・発行地域の表示を変えることにします。ややこしすぎて自分でもよくわからなくなってしまって^^; 出身・活動・発行が全て同じ地域の場合は地域名のみ。出身と活動が違う場合は出身:○○ 活動:××。活動地域以外で別バージョンが発行されている場合のみ、さらに発行:☆☆/●●と表示します。ただし、曲目・歌詞・アレンジ・リミックスなどが明らかに違う場合に限ります。(大陸版にときどき見られるような、一部曲のタイトル・配列を変えただけ、ジャケ写が違うだけのものは把握しきれないので表示しません。) これまでの記事はぼちぼち直していきますので、よろしく~
ジェイ・チョウのコンサートに行ってきた。全然予習する気もなく(笑)どんなコスプレやるかと期待して(爆)
いきなり十字架に磔になって上から降りてきたのにはひぇ~だったが、意外と品のいい衣裳でまとめてたと思う。スパンコール付黒のスーツ、赤のジャージ風、皮ジャケ・Tシャツにジーンズ、紫のベルベットのスーツに水玉シャツ、黒地に金糸刺繍のチャイナ服、アンコールは白地に柄のジャケ、最後はブルーの毛皮(風?)コートだった。演出も派手すぎず、日本でやるだけあってセンスよかった。
バンドのメンバーはみんな台湾から連れてきていたようだ。ダンサーも上手かったけど、全員台湾かしら? ゲストの南拳媽媽が大活躍。アコースティックギター弾いたり、揃って一緒に歌ったり。女の子メンバーLARAはジェイとデュエット、なかなか上手かった。凄かったのはピアノの上手い子がいきなり幻想即興曲を弾きだして、途中でジェイと交代して、そのまま連弾に突入!カッコよかった~。(うちの子にもピアノやらせるんだった、残念)
バラード系とラップ系はほぼ半々くらい。私はピアノ弾きながらのバラードが一番よかった。のびのび声が出る音域が広くないので、歌唱力でぐいぐいもっていくわけにはいかないところが、私には少し物足りない。でも、この上そんな歌唱力まであったら、完璧すぎてついていけないかも^^;
客席に降りて「大切な人を紹介します。おばあちゃんです」スクリーンにおばあちゃんが映る。「みなさん、ありがとうございます。うたがすきだからね、日本のうたをおしえました」流暢な日本語は子どもの頃学校で習ったものだろう。そして歌った「桃太郎」と「大きな古時計」は、このコンサートを意義深いものにした。どんな才能も、この世に生まれてこなければ日の目を見ることはない。おばあちゃんから父母と命をつないで今のジェイがいて、彼の歌を聴くことができる、、、次世代に命をつないでいくって、やっぱり意義のあることなんだ、なんて思ってしまった。
日本語ぺらぺらの中国人女性と一緒に行ったのだが、1曲目から総立ち状態にびっくりしていた。10年くらい前に来日しているので、「なんか今中国で人気あるらしい」としか知らなかったようだ。「なんで日本人があんなに夢中になって・・・」といいつつ、「才能ある!」と惚れこんでいた。
中華圏のスターが自然に日本でコンサートができる時代、来ちゃった。これってやっぱりすごいかも?
いきなり十字架に磔になって上から降りてきたのにはひぇ~だったが、意外と品のいい衣裳でまとめてたと思う。スパンコール付黒のスーツ、赤のジャージ風、皮ジャケ・Tシャツにジーンズ、紫のベルベットのスーツに水玉シャツ、黒地に金糸刺繍のチャイナ服、アンコールは白地に柄のジャケ、最後はブルーの毛皮(風?)コートだった。演出も派手すぎず、日本でやるだけあってセンスよかった。
バンドのメンバーはみんな台湾から連れてきていたようだ。ダンサーも上手かったけど、全員台湾かしら? ゲストの南拳媽媽が大活躍。アコースティックギター弾いたり、揃って一緒に歌ったり。女の子メンバーLARAはジェイとデュエット、なかなか上手かった。凄かったのはピアノの上手い子がいきなり幻想即興曲を弾きだして、途中でジェイと交代して、そのまま連弾に突入!カッコよかった~。(うちの子にもピアノやらせるんだった、残念)
バラード系とラップ系はほぼ半々くらい。私はピアノ弾きながらのバラードが一番よかった。のびのび声が出る音域が広くないので、歌唱力でぐいぐいもっていくわけにはいかないところが、私には少し物足りない。でも、この上そんな歌唱力まであったら、完璧すぎてついていけないかも^^;
客席に降りて「大切な人を紹介します。おばあちゃんです」スクリーンにおばあちゃんが映る。「みなさん、ありがとうございます。うたがすきだからね、日本のうたをおしえました」流暢な日本語は子どもの頃学校で習ったものだろう。そして歌った「桃太郎」と「大きな古時計」は、このコンサートを意義深いものにした。どんな才能も、この世に生まれてこなければ日の目を見ることはない。おばあちゃんから父母と命をつないで今のジェイがいて、彼の歌を聴くことができる、、、次世代に命をつないでいくって、やっぱり意義のあることなんだ、なんて思ってしまった。
日本語ぺらぺらの中国人女性と一緒に行ったのだが、1曲目から総立ち状態にびっくりしていた。10年くらい前に来日しているので、「なんか今中国で人気あるらしい」としか知らなかったようだ。「なんで日本人があんなに夢中になって・・・」といいつつ、「才能ある!」と惚れこんでいた。
中華圏のスターが自然に日本でコンサートができる時代、来ちゃった。これってやっぱりすごいかも?