おちびの与六、可愛い
NHK大河ドラマ「天地人」第2回。実はまだ第1回を見てなくて^^;(録画はしてあるんだけど)
思いをうまく口に出せない無骨な喜平次少年の瞳もすがすがしい。おとぼけ又五郎ほかの小姓たちが生き生き。若殿が同世代の子どもたちと共に切磋琢磨しながら育つ環境が、ほんとうにあったんだと実感できる。
そして、与六の母。気配を感じて外に出る。びしょぬれになって歩いてきた我が子を抱きしめる。しかし、「母のそばにいたい」と言われて「いなさい」と言ってやることができない。心を鬼にして戸を閉める。戸の陰で泣く。
迎えに来た喜平次の背中におずおずと乗る与六。戸の隙間から見守る母に、喜平次が「たしかに預かった」というかのように頷く。手を合わせる母。
田中美佐子は“お母さん”だった~。いつか子どもは巣立ってゆくものだけど、それが普通よりうんと早く手放すとしたら、こんな気持ちなんだろうか。うるうるしちゃった
子役たちがいい感じで盛り上げたところへ、青年・与六が元気良く出てきた。昨年の「篤姫」は女子が元気に活躍したが、今年は男子が可愛げを見せつつ活躍しそう。女性陣はまだあまり登場してないが、なよなよ系より活発系が多そうなのはいい。
全体にセリフも演出もさくさくと、テンポがいい。「篤姫」とはまた違った面白さを出してくれるかな
(与六の弟が与七なのね^^;)
NHK大河ドラマ「天地人」第2回。実はまだ第1回を見てなくて^^;(録画はしてあるんだけど)
思いをうまく口に出せない無骨な喜平次少年の瞳もすがすがしい。おとぼけ又五郎ほかの小姓たちが生き生き。若殿が同世代の子どもたちと共に切磋琢磨しながら育つ環境が、ほんとうにあったんだと実感できる。
そして、与六の母。気配を感じて外に出る。びしょぬれになって歩いてきた我が子を抱きしめる。しかし、「母のそばにいたい」と言われて「いなさい」と言ってやることができない。心を鬼にして戸を閉める。戸の陰で泣く。
迎えに来た喜平次の背中におずおずと乗る与六。戸の隙間から見守る母に、喜平次が「たしかに預かった」というかのように頷く。手を合わせる母。
田中美佐子は“お母さん”だった~。いつか子どもは巣立ってゆくものだけど、それが普通よりうんと早く手放すとしたら、こんな気持ちなんだろうか。うるうるしちゃった
子役たちがいい感じで盛り上げたところへ、青年・与六が元気良く出てきた。昨年の「篤姫」は女子が元気に活躍したが、今年は男子が可愛げを見せつつ活躍しそう。女性陣はまだあまり登場してないが、なよなよ系より活発系が多そうなのはいい。
全体にセリフも演出もさくさくと、テンポがいい。「篤姫」とはまた違った面白さを出してくれるかな
(与六の弟が与七なのね^^;)