昨夜のNHK「絢香ラストステージ」、後半だけ見た。
「みんな空の下」はCMでよく耳にしていたが、ちゃんと聴いたのは紅白が初めて。ラストステージの最後の曲としてあらためて聴くと、いい曲だ。歌詞が大げさすぎないのがいい。(最近のJ-popの歌詞には、抽象的すぎたり大風呂敷すぎるものが多くて、聴いてられないことがあるので)
絢香の表現は、私が自然と感じる日本語のリズムとは少しずらした感じで、ある種引っかかりがある。そこがたぶん魅力なんだろう。
同時に、ほかの歌手が歌うとしたらどんな表現ができるか。海外の歌手がカバーすることも想像すると楽しい。何語が似合うか、どんなアレンジがいけるか、、、(ファンの方には叱られそうだけど^^;)
絢香の曲としては、これでひとまずの完成をみたけれど、今の彼女の表現だけがこの曲にふさわしいかどうかはわからない。
だから、5年後、10年後、どんな歌になっているか、もう一度、彼女の歌唱で聴いてみたい。その日を楽しみに♪
<追記>
正式な番組タイトルは「絢香 22歳のラストステージ」でした。
NHK総合で今、再放送始まってます。
「みんな空の下」はCMでよく耳にしていたが、ちゃんと聴いたのは紅白が初めて。ラストステージの最後の曲としてあらためて聴くと、いい曲だ。歌詞が大げさすぎないのがいい。(最近のJ-popの歌詞には、抽象的すぎたり大風呂敷すぎるものが多くて、聴いてられないことがあるので)
絢香の表現は、私が自然と感じる日本語のリズムとは少しずらした感じで、ある種引っかかりがある。そこがたぶん魅力なんだろう。
同時に、ほかの歌手が歌うとしたらどんな表現ができるか。海外の歌手がカバーすることも想像すると楽しい。何語が似合うか、どんなアレンジがいけるか、、、(ファンの方には叱られそうだけど^^;)
絢香の曲としては、これでひとまずの完成をみたけれど、今の彼女の表現だけがこの曲にふさわしいかどうかはわからない。
だから、5年後、10年後、どんな歌になっているか、もう一度、彼女の歌唱で聴いてみたい。その日を楽しみに♪
<追記>
正式な番組タイトルは「絢香 22歳のラストステージ」でした。
NHK総合で今、再放送始まってます。