Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

十八番

2010年01月16日 23時54分26秒 | Weblog
 勉強しながら次男が歌っている・・・SEAMO「マタアイマショウ」。
 部活の忘年会(?!)でカラオケで歌って、好評だったらしい♪
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香港ヒットチャート集計・2010.1.9

2010年01月16日 02時30分38秒 | 香港芸能

 1月9日(土)のヒットチャート集計です。
TVB(無線電視)・勁歌金曲1.9RTHK(香港電台/港台)・中文歌曲龍虎榜1.9/商業電台・903専業推介1.9(第2周)新城知訊台・勁爆本地榜1.9(第2週)
[1位=20点、2位=19点、、、19位=2点、20位=1点(10位までのチャートは1位=10点、、、10位=1点)で集計しています。発表は14点以上]
(TVB=T 香港電台=港 商業電台=商 新城知訊台=新 数字は順位)
1位 48点 一眨眼 麗欣(ステフィ・タン) 港6商7新2 歌詞・試聴 金牌大風 <Music Cafe>
2位 44点 無人之境 陳奕迅(イーソン・チャン) 港4商9新6 歌詞・試聴
3位 41点 玩樂(國) 方大同(カリル・フォン) 港1商12新9 歌詞・試聴 公式
4位 36点 Big Four Big Four(張衛健/許志安/蘇永康/梁漢文) 港9商10新8 歌詞 試聴
5位 34点 寂寞嘍囉 李克勤(ハッケン・リー) 港2商6 歌詞・試聴 <Threesome>
6位 32点 雙冠軍 容祖兒(ジョイ・ヨン) T2港18新1 歌詞・試聴
7位 31点 心多 鍾欣桐(ジリアン・チョン)feat. MC Jin(歐陽靖) T8港8商14新13 歌詞・試聴 中文Wikipedia
8位 30点 色狂迷 Mr. 港7商11新15 歌詞・試聴 新藝寶
9位 26点 活著 謝安(ケイ・ツェ) 港11新5 歌詞・試聴 正東 <Slowness>
9位 26点 無盡透明的思念(國) 庾澄慶(ハーレム・ユー) 港14商2 歌詞・試聴 <到死都要18歳>
 麗欣「一眨眼」が初の1位。
11位 21点 愛華時代 吳雨霏(ケイリー・ン) T1港10 歌詞・試聴 金牌大風 <Keep Breathing>
11位 21点 無可厚非 陳柏宇(ジェイソン・チャン) 港5商16 歌詞・試聴 Sony ブログ <Can't Be Half>
13位 20点 人生有幾個十年 古巨基(レオ・クー) 商1 歌詞・試聴 <You Talkin' To Me?>
14位 18点 信者得愛 鄭秀文(サミー・チェン)feat.MC仁 港3 歌詞・試聴 <Faith 信> 
14位 18点 港九情 張繼聰(ルイス・チョン) 商3 歌詞 試聴 ブログ <B.C.>
14位 18点 我的都市没有你的詩 周子揚(ヒンソン・チャウ) 新3 歌詞・試聴 ブログ <Discover>
17位 17点 圍城故鄉 孫耀威(エリック・ソン) 商15新10 歌詞・試聴
17位 17点 I Believe U Can Fly 農夫(fama) 商4 歌詞・試聴 ブログ(6 Wing) ブログ(C君)
17位 17点 沒有腳的小鳥 古巨基(レオ・クー) 新4 歌詞 試聴 <You Talkin' To Me?>
20位 16点 幸福空氣 蔡卓妍(シャーリーン・チョイ) 港15商20新12 歌詞・試聴 <Another Me>
20位 16点 桃色冒險 容祖兒(ジョイ・ヨン) 商5 歌詞 試聴
22位 14点 靈魂伴侶 胡杏兒(マイオリー・ウー) 新7 歌詞 試聴 ブログ プロフィール <Loveholic>
 新登場多数。吳雨霏、張繼聰、蔡卓妍、胡杏兒は新譜から。周子揚はデビューEPから3曲目。古巨基、容祖兒は2曲がランクイン。
 13点以下には、台湾の若手人気歌手、林宥嘉(ジェームス・リン)の新曲、新城電台DJのユニット新香蕉俱樂部の新曲など。
 16日は注目の音楽賞、TVB十大勁歌金曲。要チェック

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プラダを着た悪魔

2010年01月16日 00時28分08秒 | 映画

 アン・ハサウェイ、可愛い
 金曜ロードショー「プラダを着た悪魔」面白かった。
 あんな鬼編集長、本当にいたら恐ろしい。天候不順で欠航したフライトの代りが手配できなかった部下に、開店前のレストランのステーキを15分で調達させておいて、「要らない」。意地悪としか言いようがない。自分の娘たちのために、出版前の「ハリー・ポッター」原稿を入手させるとか、ただの我儘
 でも、似た色のベルトが「同じに見える。(それを「全然違う」という)こんな世界もあるのか」と言うヒロインに、編集長が言う。「自分は関係ないと思っているのね。貴女が着てるセーターの色は、××年に○▲が発表したデザインから始まり、世界のデザイナーが使い、やがてデパートに並び、安売りショップに出て貴女が買った。自分と関係ないと思っている世界が与えたものなのよ」
 なんか、経済の仕組みをぴたりと言い表して、妙に説得力があった。
 ライター志望の主人公が、使いまわされるアシスタントを懸命にこなすうちに、新しい能力に目覚めちゃった感じ。ファッションも研究しだすと、ちゃんと着こなし、センスも磨かれてしまう。それでいて、「自分は編集長のようになりたいわけじゃない」と気づいた瞬間、“卒業”はあっさり訪れる。
 転職にあたって編集長が送ったFAXは、卒業証書。「失望させられた」のは、彼女の元から去ってしまったから。ラストシーン、街中ですれちがった主人公の会釈に、サングラスを直しながら車に乗り込む編集長。車中で見せたほほ笑みは、人を育てた充実感がちらり。
 メリル・ストリープ、いつもながらお見事。テレビ版吹き替えは誰かと思ったら夏木マリだった。DVDとは違うらしい。クールな感じがよかった。

 アン・ハサウェイは、アカデミー賞授賞式で、司会のヒュー・ジャックマンと見事な歌を披露したのが印象に残っている。高校時代合唱団にいたそうな。
 「プリティ・プリンセス」はまだ見てない。今度見なくちゃ

<追記>
 オープニングテーマ曲、「アグリー・ベティ」と同じ?と思ったら、やっぱりそうだった♪
 KTタンストールの「Suddenly I See」という曲だそうだ。

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