Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

雙喜臨門、かな?

2010年10月06日 23時18分59秒 | 
 二重のおめでた、ということでよろしいですね(^^)
 リュ・シウォンが結婚を発表。相手は一般人で、来年春には第一子誕生の予定。
 母がイ・ビョンホンのファンで、実家に行くと「美しき日々」なんかを一緒に見せられたりしたので、リュ・シウォンの顔はよく知っている。なんかおっとりしてて、あんまり主役キャラじゃないんだけど、わりと肉食系が多い感じの韓流スターたちの中では、貴重な存在かも。
 韓国のスターの結婚報道で、発表時にすでに妊娠がわかっている話はあまり聞かないような気がするんだけど、実際はどうなんだろう? 儒教的に厳しい土地柄、基本的にできちゃった婚は良くないと思われているような印象があるけど。。。
 日本でも、一応は順序を守ったほうがいいことにはなっているが^^; 若気の至り的なパターンと違って大人の場合、早いほうがいいともいえる。リュ・シウォンも38歳だそうだから、かえって親孝行?!

 そういえば、今日は仁科克基と多岐川華子の結婚ニュースもあった。めでたい日らしい(こっちは雙喜臨門ではありません^^;)
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ひっくりかえす

2010年10月06日 23時14分35秒 | Weblog
 ノーベル化学賞に二人の日本人が選ばれた。めでたい 業績は「有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング」。
 根岸英一、鈴木章両氏について、微生物化学研究所(たしかそんな名前)の先生がコメントしていた。「本来化学反応はプラスとマイナスで起こるものですが、それをプラス同士、マイナス同士で起こるようにしたような、従来の常識をひっくりかえすような研究です」そうなんだ~。素人にわかりやすい説明をありがとうございます
 ニュース9に出演した鈴木章教授が「セレンディピティ」という単語を使っていた。何かを探しているときに、偶然探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉、だそうだ。なかなか成果が出なくても、一生懸命続けている人だけが、その才能に恵まれる、のだろう。
 「この分野ではいつノーベル賞を受賞してもおかしくなかった。毎年気になっていただろうが、ようやく」専門家の間では、そういう状態だったのか。受賞者3人、みんな70代~80代。だいたいノーベル賞は、「現在の大きな成果につながる研究の最初」をやった人に贈られるから、実際にその研究が発表されたのはだいぶん前で、そのころ働きざかりだった研究者はかなり高齢になってるパターンが多いけど。
 「若い人たちにサイエンスの面白さを伝えるのも我々年配の人の仕事」という鈴木教授。自分も子どもたちも理系は超!苦手人間だけれど、生活の中で“科学する”ことをどこかで意識しなくちゃいけないのかな?と思ったりする。
 あらためて、おめでとうございます
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