ハイビジョン生放送の録画に失敗したので、フリーは総合の録画放送、つまり上位陣しか見てないけど^^;
まずは高橋成美/マーヴィン・トラン組の3位、おめでとう! フリーで転倒が2回あったりして、成美ちゃんは表彰台は無理と思ってたみたいだけど、タッチの差 SPで頑張ったのが効いた。
「普段から、街を歩くときも大人っぽくと意識した」という成美ちゃん、18歳といえば番茶も出花、ちょうど雰囲気の出てくるころ。マーヴィンも少し体つきがガッチリして逞しくなった。前より照れずに表情を作る演技もできるようになって、シニア本格参戦の時期はぴったり。
体格差の点では川口悠子/スミルノフ組と同じくらいだが、川口の何かの拍子に折れそうな細さに対して、成美ちゃんは落としたら弾んできそうな勢いが面白い。
次はロシア大会だが、こっちも3位入賞だったら、シニアでもグランプリファイナル進出?! 昨季の結果と今季の経過・出場予定を見比べると、昨季のファイナル出場者のうち3組が今季は出てない。補欠その他の上位陣も、今年は名前が少ない・・・
ジュニアとシニアの両方でグランプリシリーズに出られるのはペアだけだが、両方で進出した場合はどうするんだろう? 当然規定があるんだろうけど・・・。高橋/トラン組のほか、隋文静(Wenjing SUI)/韓聰(Cong Han)組(中国)も、ジュニアグランプリファイナル出場が決まっていて、シニアも2大会参加予定。スロー4回転ジャンプなんかを持ってるから、ベストの演技をすると2位3位に入ってくる可能性が十分ある。
日程、会場が同じだから、ジュニアもシニアも両方出る・・・つまり、SP2回フリー2回を4日間で滑る、なんてことになってる 今からすご~く気になる
今回のメンバーでは、龐清(Qing PANG)/佟健(Jian TONG)組に敵はなかった。川口/スミルノフ組、サフチェンコ/ゾルコーヴィ組がどんなプログラムでどのくらいの調子か、ジュニアの隋/韓組がどのくらい通用するかが、このあとのシリーズの見どころかな。
アイスダンスも、優勝したデービス/ホワイト組の独壇場 キャシー&クリス・リードは、表現力がかなり伸びた感じ。クリスは背も伸びた?(笑)キャシーの日本語も上手になった(って褒めるのはそこ?!) 技術の正確さ、スピード感が今後ほしいところ。
注目はマイア&アレックス・シブタニ(米)。16歳と19歳、まだジュニアにも出られるくらいの若さで、清純さいっぱい。アレックスは昭和の香りただよう二枚目(?!)で、マイアはちょっと顔が“おかめ”系だけど、去年よりぐんと可愛くなってる。ショートダンスでは転倒があったり、マイアの衣装のすそをアレックスのスケートで踏んで破れてしまったりと大変だったが、フリー「スマイル/レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・ アンド・ダンス」は何度も見たくなるいいプログラム。テッサ・ヴァーチュ/スコット・モイアー組が「シェルブールの雨傘」でシニアデビューした頃を彷彿とさせる。
2位のケイトリン・ウィーバー/アンドルー・ポジェ組も、まだ若いのに大人の色気とシャープさがあって、今後が楽しみ。カナダやアメリカは層が厚い。
ロシア勢は今大会4位のエレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフのみ。イリニフは名字のつづり(ILINYKH)とオリーブ色の肌の容姿からいって、民族はロシアではなさそう。。。と思ったら、カザフスタン出身だそうだ。なるほど~。まだ16歳?! 2010年世界ジュニアチャンピオン この組も伸びそう。
今季から採用の「ショートダンス」、オリジナルダンスの中に全員同じステップを踏むパターンダンスパートが入るってどういうこと?と思ったが^^; 解説の樋口豊さんが「ここで女性が腰をおろしてフリーレッグを水平に」「ここは男性の姿勢」など、細かくチェックポイントを言ってくれたのでかなり理解できた。パターンダンスパートはセクション1とセクション2があって、どっちから始めてもいいらしい。
今季はワルツに決まっているので、パターンダンス部分はワルツの曲を使わなければいけないが、クリエイティブパート(必須要素を入れながら自由に作るパート)はワルツでも、タンゴ・クイックステップ・フォックストロットのどれかでも可だそうだ。
昨日は女子のフリーも男子のショートプログラムも録画に失敗したので、全然見てない 今日の男子フリーに賭けよう
まずは高橋成美/マーヴィン・トラン組の3位、おめでとう! フリーで転倒が2回あったりして、成美ちゃんは表彰台は無理と思ってたみたいだけど、タッチの差 SPで頑張ったのが効いた。
「普段から、街を歩くときも大人っぽくと意識した」という成美ちゃん、18歳といえば番茶も出花、ちょうど雰囲気の出てくるころ。マーヴィンも少し体つきがガッチリして逞しくなった。前より照れずに表情を作る演技もできるようになって、シニア本格参戦の時期はぴったり。
体格差の点では川口悠子/スミルノフ組と同じくらいだが、川口の何かの拍子に折れそうな細さに対して、成美ちゃんは落としたら弾んできそうな勢いが面白い。
次はロシア大会だが、こっちも3位入賞だったら、シニアでもグランプリファイナル進出?! 昨季の結果と今季の経過・出場予定を見比べると、昨季のファイナル出場者のうち3組が今季は出てない。補欠その他の上位陣も、今年は名前が少ない・・・
ジュニアとシニアの両方でグランプリシリーズに出られるのはペアだけだが、両方で進出した場合はどうするんだろう? 当然規定があるんだろうけど・・・。高橋/トラン組のほか、隋文静(Wenjing SUI)/韓聰(Cong Han)組(中国)も、ジュニアグランプリファイナル出場が決まっていて、シニアも2大会参加予定。スロー4回転ジャンプなんかを持ってるから、ベストの演技をすると2位3位に入ってくる可能性が十分ある。
日程、会場が同じだから、ジュニアもシニアも両方出る・・・つまり、SP2回フリー2回を4日間で滑る、なんてことになってる 今からすご~く気になる
今回のメンバーでは、龐清(Qing PANG)/佟健(Jian TONG)組に敵はなかった。川口/スミルノフ組、サフチェンコ/ゾルコーヴィ組がどんなプログラムでどのくらいの調子か、ジュニアの隋/韓組がどのくらい通用するかが、このあとのシリーズの見どころかな。
アイスダンスも、優勝したデービス/ホワイト組の独壇場 キャシー&クリス・リードは、表現力がかなり伸びた感じ。クリスは背も伸びた?(笑)キャシーの日本語も上手になった(って褒めるのはそこ?!) 技術の正確さ、スピード感が今後ほしいところ。
注目はマイア&アレックス・シブタニ(米)。16歳と19歳、まだジュニアにも出られるくらいの若さで、清純さいっぱい。アレックスは昭和の香りただよう二枚目(?!)で、マイアはちょっと顔が“おかめ”系だけど、去年よりぐんと可愛くなってる。ショートダンスでは転倒があったり、マイアの衣装のすそをアレックスのスケートで踏んで破れてしまったりと大変だったが、フリー「スマイル/レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・ アンド・ダンス」は何度も見たくなるいいプログラム。テッサ・ヴァーチュ/スコット・モイアー組が「シェルブールの雨傘」でシニアデビューした頃を彷彿とさせる。
2位のケイトリン・ウィーバー/アンドルー・ポジェ組も、まだ若いのに大人の色気とシャープさがあって、今後が楽しみ。カナダやアメリカは層が厚い。
ロシア勢は今大会4位のエレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフのみ。イリニフは名字のつづり(ILINYKH)とオリーブ色の肌の容姿からいって、民族はロシアではなさそう。。。と思ったら、カザフスタン出身だそうだ。なるほど~。まだ16歳?! 2010年世界ジュニアチャンピオン この組も伸びそう。
今季から採用の「ショートダンス」、オリジナルダンスの中に全員同じステップを踏むパターンダンスパートが入るってどういうこと?と思ったが^^; 解説の樋口豊さんが「ここで女性が腰をおろしてフリーレッグを水平に」「ここは男性の姿勢」など、細かくチェックポイントを言ってくれたのでかなり理解できた。パターンダンスパートはセクション1とセクション2があって、どっちから始めてもいいらしい。
今季はワルツに決まっているので、パターンダンス部分はワルツの曲を使わなければいけないが、クリエイティブパート(必須要素を入れながら自由に作るパート)はワルツでも、タンゴ・クイックステップ・フォックストロットのどれかでも可だそうだ。
昨日は女子のフリーも男子のショートプログラムも録画に失敗したので、全然見てない 今日の男子フリーに賭けよう