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好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

緊張の理由

2014年03月18日 22時23分02秒 | Weblog

 塾講師のバイトをしている次男。3月は、大学卒業と同時にバイトも卒業する先輩講師を送る季節になる。
 この3月で卒業した先輩講師(女性)、次男はなぜかその先輩の前でなんとなく緊張して“しゃちこばって”しまっていたのだそうだ。特に厳しくされるとか、細かく指摘されるわけでもなく、理由がわからなかったが、、、
 講師の控え室で、「××先生(バイト講師同士でも、先生と呼び合う)、もしかして☆中?」次男の出身中学を言い当てられた。「バドミントン部じゃなかった?」部活まで
 「2個上にいたんだけど、覚えてない?」なんと、中学のバドミントン部の先輩だった 次男が1年生のときの3年生で、女子部員がたくさんいた学年。直接指導を受ける機会は少なく、引退した後はほぼ交流がなかったので、顔と名前を覚えていなかったらしい。
 それは先輩のほうも同じ 次男の姓名を聞いても思い出さなかったが、大学卒業を前に荷物整理をしたら中学卒業のときの色紙が出てきて、そこに次男の名前が
 それぞれが成長しての再会。それでも最初の先輩後輩の関係は、潜在意識に刷り込まれていたらしい(笑) 先輩のように、次男もちゃんとした社会人になれるかな

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世界ジュニア2014、フジテレビの放送

2014年03月18日 00時05分01秒 | テレビ

 昨夜、深夜1:10から放送された、フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2014の録画を見た。1時間半枠なので、とりあえず日本の選手たちの演技+トップ3の演技くらいかなと思っていたが・・・
 大部分の時間が女子フリー。本郷理華の演技とインタビューに続いて、最終グループ6人全員。最終グループはロシア勢が3人続き、アメリカ勢2人のあと、最終滑走が宮原知子だった。
 実際の滑走順どおりなので、それなりのライブ感はある。しかし、どうせ録画放送なんだから、必ずしもそうする必要はなかったのでは?
 ロシア勢は表彰台の3人だからいいとして、アメリカのカレン・チェンはフリー9位、総合9位。アンバー・グレンはフリー8位、総合7位。フリー5位総合5位のアレーヌ・シャルトラン(アレイン・チャートランド? フランス語読みの人なのか、英語読みの人なのかわからなくて^^;)(カナダ)、フリー6位総合6位のチェ・ダビン(韓国)を放送してもよかったんじゃないだろうか。
 特にチェ・ダビン選手は、フリーの技術点が全体の3番目。今後の成長株になりそうなのに。シャルトランは13番滑走(グループ3の最初)、チェ・ダビンは18番滑走(グループ3の最後)。グループ3の選手が上位に入ることは想定してなくて、カメラ回してなかったりして
 男子が宇野昌磨と、優勝したナム・グエン(カナダ)の2人だけで、田中刑事は一部のみ。まあ、不本意な出来だったから仕方ないかもしれないが、、、女子を1人減らして、男子をもう1人、たとえば2位のアディアン・ピトケーエフ(ロシア)あたりを放送してもよかったと思う。
 なお、ペアの須藤澄玲/コンスタンティン・チジコフに至っては、出場していたことすら言及しなかった。組んでまだ1年で15組中12位、十分健闘だと思うんだけど。次のオリンピックでも団体戦が行われるならペアも強化が必須だし、若手も今から注目しておいて損はないのでは
 来週開幕する世界選手権2014の番組宣伝も兼ねているので^^; 今トップの選手たちのジュニア時代をちらっと見せている。14歳の浅田真央、15歳の羽生結弦や村上佳菜子、17歳の小塚崇彦、可愛い
 J SPORTSで各種目3時間、計12時間の枠で放送予定があるし、フジテレビとしては深夜の1時間半が限度なのか。来年は男女ともに3枠、もしかするとペアもアイスダンスも出場するかもしれない。もう少し放送時間を長くして(あるいは2回に分けて)、より大会全体がわかりやすい構成にしてくれると嬉しい
 

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