今日は春分の日。Googleに花が咲いている
旧正月のときを思い出して、他の国・地域のGoogleを巡ってみた。予想通り、香港、台湾、韓国は同じデザインで花が咲く。
インド、アフガニスタンも花だけど、違うバージョン。意外にも、ギリシャやトルコ、フィンランドで花のデザインだった。春の訪れを実感して祝う気持ちが強いところなのかな。
旧正月では羊が跳ねてたカナダやオーストラリアは通常モード。メキシコ、エルサルバドル、グァテマラは花デザインだったが、ちょっと時間が経ったら通常モードになっていた、、、あれ、見間違えた
あれこれ調べてみると、英文ウィキペディアに出ている表では、2015年春分が20日になっている。ちょうど上記3ヵ国が21日になった時間で、通常に戻ったのかもしれない。
チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ペルーでは、カラフルなカボチャのデザイン。"primer día de Otoño"、「秋の最初の日」とある。南半球ではこれから秋なのだ
中東の国々(カタール・オマーン・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・ヨルダン・レバノン・エジプト)では、鳥・ライオン・うさぎの母子に続いて人間の母子のアニメ。"Happy Mother's day 2015"、この日が母の日なのか
ニュージーランドとジャマイカでは、クリケット世界選手権のデザインになっていた(今、書いてる時点では通常モード)。同じ日でも、所によってずいぶん違う
春分と秋分は、年に2回ある分点。「天球上で天の赤道と黄道とが交わる点、および、太陽がこの点を通過する瞬間のことである」。。。うーん、よくわからない^^;
とりあえず、「春分日・秋分日には、太陽はほぼ真東から昇りほぼ真西に沈む。また、昼(日の出から日没まで)と夜の長さがほぼ同じになる。これを昼夜平分時(ちゅうやへいぶんじ)という」。こっちはよくわかる。
英語ではequinox。equalと語源は一緒なのかな。
各国のGoogleはこちらで探検してみてください