売れすぎて販売中止!なんてニュースが出て、そんなに美味しいのと気になってしまったレモンジーナ。私もたまに買うオランジーナの姉妹品で、オランジーナ同様にリチャード・ギアが“寅さん”みたいな役どころでCMやっている。
次男がバイト帰りにコンビニから電話をくれて「レモンジーナってあるけど、買う?」と言うのでお願いしてみた。
オランジーナ同様、炭酸軽めでほどよくレモンの酸味と苦味がある。悪くない。あとは、しばらくして店頭で見かけたときに、ふと飲みたくなる感じがあるかどうか、かな 販売再開して、オランジーナと並んで棚にあったら、「今日はレモンにしようかな~」なんて選ぶのも楽しいかも。
ラベルをしみじみ読むと、「シュウェップス・インターナショナル・リミテッド者の承認を得てサントリー食品インターナショナル(株)が製造しています」とある。オランジーナはフランスのブランドだけど、シュウェップスといえば、香港でよくトニック・ウォーターやクリームソーダの缶を買っていたメーカー。へぇ~
冷蔵庫にはスーパーで見つけて買ってきたシュウェップスの新商品、シュウェップス・シトラスもあった。グレープフルーツ、レモン、ライム、オレンジの4種の果汁が使われている。こっちは少し炭酸強めで、販売はコカコーラ。
同じブランドの商品をサントリーとコカコーラの2社から販売しているのか~。なんだかよくわからない
どっちもおいしいけど、カロリーは100mlあたり40kcal以上。飲みすぎにご注意