先週発売のスポーツ雑誌Number、875号は【羽生結弦 不屈の魂。」「Figure Skating Final 2014-2015」というタイトルで、世界選手権の模様などフィギュアの特集。
羽生選手が4歳のとき、スケートを始めたときのコーチのインタビュー。「ほとんどの子は怖がってしゃがみこんだり、フェンスをつかむのに、結弦はいきなり走った」 数歩走っては転びを、怖がらずに繰り返していたそうな
ブライアン・オーサーが「チーム・ブライアン」で「自分のところに来るまでのコーチたちが、結弦を正しく指導してくれたから」と感謝の言葉を書いていた。最初のコーチから、恵まれた出会いだったのかな。
トレーニングメイトのハビエル・フェルナンデスのインタビューもある。欧州選手権で優勝した後の2月に行われたものだが、「いつかは彼(羽生)に勝ちたい」と挿入されていた一言が、数週間後に実現するとは、思っていなかったかな
デニス・テンとグレイシー・ゴールド、そして村上大介を指導するフランク・キャロルコーチのインタビュー、本田太一・真凜・望結・沙来ときょうだい4人フィギュア選手を育てる母・本田真紀さんのインタビュー等々。フィギュアファンには読み応え十分
さらに、明日9日(木)緊急発売!と宣伝しているのが、Number PLUS「FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2014-2015フィギュアスケート銀板の記憶。」
・・・明日買いに行かねば