第60回NHK杯体操女子、3回目のオリンピック出場を目指した寺本明日香が、床運動で使った曲は「Origin」。フィギュアスケート男子の羽生結弦が2018/2019シーズンと2019/2020シーズンにフリーで使用していた曲だ。
どこかで寺本がこの曲を使うと読んだ記憶があったんだけど(この記事とか)、すっかり忘れていて 演技が始まる直前に気がついて、慌ててテレビの予約ボタンを押した。
途中まではよかったのに、最後のアクロバットシリーズの着地で両手をついてしまった 片手をついただけでも1点の減点、両手だったからもっと減点されたか。。。
最終結果は5位。自動的に団体メンバーに決まる3位に入れず、選考会議で選ばれる4人目にもなれず。
2度の五輪経験、大怪我から復帰した粘り強さ、チームに大きな力を与えられる選手だと思うけど、残念
いつも4分で聞いていた「Origin」がたった90秒、ちょっと物足りなかった
フィギュアスケートでは、肌の色に近い色の生地を衣装の一部に使って、実際には露出していない体の部分が素肌に見えるようにすることがある。
「ババシャツ」(死語)なんて言われることもあるけど 最近ではその部分にもスパンコールやストーンをつけてキラキラさせて きれいに見えるように演出している。
NHK杯体操女子を見てたら、村上茉愛が胸元から左肩、左腕全体をベージュの生地で覆う衣装。その部分にもたくさんストーンがついていた。
杉原愛子はデコルテから両肩部分がベージュの生地で、舞踏会に着るドレスのような雰囲気を出していた。ベージュ生地の襟ぐりにぐるっとストーンを並べてつけているので、首の周りにネックレスをつけているように見える。
畠田瞳も、襟元に少しだけベージュ生地を使っていた。ギザギザにカットした襟元に何もないと不安定な感じだったのかな。やはりストーンを飾っていた。
体操のウェアにも、トレンドがある
優勝は村上、2位畠田、3位平岩優奈。4位の杉原も五輪代表に決まった
NHKサイト リザルト
テレビをつけたらNHK・BS1の大リーグ放送、ボストン・レッドソックスの選手たちが迷彩柄のキャップを被っている。このチームはこんなキャップだったっけ?と思ったら、エンジェルスの選手たちも守備のとき被っていた。何かの記念日?
実況アナは説明したはずだけど、初めから通して見ていなかったので聞いてなくて 5月15日がアメリカの軍隊記念日で、今週末のカードでは守備でこのキャップを被るそうな(記事)。
ウィキペディアによると、5月第3土曜日。それで今年は15日。なるほど。
メジャーリーグでは、よく“〇〇の日”で特別な背番号を全員でつけたり、ユニフォームを揃えたり、いろいろある。先週の母の日はピンクを使っていた。国民と何かを共有しようとする感覚があるのかな
昨日はつれあいと次男の誕生日。私は仕事だったが、つれあいと息子たちでお寿司とケーキを調達。私の帰りが遅くなってしまったので、先に食べていた。
最近首が痛いと言って整形外科で診てもらったら、「首が普通と反対に曲がっている」と言われたつれあい。パソコン、スマホの使い過ぎが原因らしく、昨日今日始まったことではないんだとか。「YouTube見てストレッチしてください」と、痛み止めと湿布薬を出されたそうな
なんだかんだいっても、トシなのね~
今日は「チコちゃんに叱られる」で西郷隆盛がダイエットのために犬を連れて散歩したという話を見て、自分も!と出かけていった。「定年だし」早々に会社をやめずに勤め続けていたら、今定年というわけだ。
誕生日を迎えたからといって、急に何かが変わるわけじゃないけど、、、とりあえず、元気で