Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

メガネっ子なの?

2022年12月31日 22時45分19秒 | 

 紅白初出場のAimer(エメと読むそうで)、眼鏡かけて歌ってた。ソロのときだけでなく、コラボパートでもそのまま眼鏡をかけていた。
 普段からかけてるメガネっ子なのかな?と検索してみたが、紅白のサイトにも公式サイトにも、普通にメガネかけてない写真が出ている。
 曲によってかけたりかけなかったりするのかもしれない。そもそも目が悪いかどうかも不明で、ファッションとしてかけてるのかも
 自分が小学生の頃からメガネなしで生きられないメガネっ子なので、つい気になって

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そこに羽生結弦!

2022年12月31日 21時08分18秒 | テレビ

 なんとか蕎麦の用意が紅白が始まる前に整い、食べながら見始めた。
 ・・・審査員席に羽生結弦さんがいるではないか 審査員やるって知らなかった!
 知らずにとりあえず録画予約してた私、グッジョブ
 隣に座っている黒柳徹子さんの世話を焼いたり 北京五輪テーマソングの前には舞台に上がって、折り目正しい袴姿を見せてくれた。
 反対側の隣には芦田愛菜ちゃん。「マルマルモリモリ」で紅白に出場したのが2011年、11年前だそうな。羽生結弦と村上佳菜子が、何かの大会のエキシビション練習中に踊ってたのを思い出す。
 愛菜ちゃんもきれいな着物姿、もう18歳だから成人だ。時の経つのは速い

 今年もいろいろ勉強しながら鑑賞する紅白

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どうする?アイスダンス

2022年12月31日 01時20分37秒 | フィギュアスケート

 「アイスダンス、こんなに出るの?」全日本フィギュアスケート選手権2022のアイスダンスを見て、つれあいが呟いた。今回は2グループで6組、年によっては2、3組ということもあったから、確かに増えている。
 高橋大輔がアイスダンスに転向してくれたおかげで(?!)注目度も右肩上がり。昨季まで組んでいた矢島榛乃/池田喜充組が解散したが、それぞれ新パートナーを見つけてきたのは良かった
 全日本ジュニア選手権2022は4組出場、全日本ノービス選手権2022にも4組出場、今季大会に出場しただけで14組! 強豪国のようにはいかないが、ペアに比べたらずっと多い。これで日本のアイスダンスは安泰
 ・・・とも言えないと思う・・・
[問題点その1]
 出場できる大会が少なすぎる。
 GPシリーズに2大会派遣された村元哉中/高橋大輔組は、チャレンジャーシリーズのデニステンメモリアルにも出場。小松原夫妻組もGPシリーズ2大会とチャレンジャーシリーズのU.S.インターナショナルクラシックの3大会、全日本までにほどよい試合数をこなせた。
 しかし、そのほかのシニア勢は西日本選手権と同時開催の予選会のみ。地方競技会に出られた組もあるが、フリーのみだったり、オープン扱いでリザルトが発表されなかったり ジャッジの評価を得て改善する機会が少ない。
 全日本選手権の後も、3位になった高橋ニコル/シャイロー・ジャド組に大会出場のチャンスがあるのかどうか、現時点ではわからない。バヴァリアンオープン、チャレンジカップ、クープ・デュ・プランタン等のどれかに派遣してくれないかな
 ジュニアは、せっかく“うたしん”吉田唄菜/西山真瑚組がジュニアグランプリシリーズの出場枠を6つ獲得してきたのに、來田奈央/森田真沙也組2大会の2つしか使わなかった ノービスからこつこつと続けている山下珂歩/永田裕人組とか、カナダで急成長している岸本彩良/田村篤彦組とか、派遣すればよかったのに
 大会に出て、緊張感の中で2つのプログラムを滑り、海外の選手の滑りを間近に見て、得られるものも多いはず。特にジュニアには効果があると思うんだけど
[問題点その2]
 アイスダンス希望者のパートナーが見つからない。
 ジュニアで将来を嘱望された吉田唄菜/西山真瑚組がチームを解散してから、吉田唄菜選手は浦野誓二選手と組んだが大会に出ることなく終わり、いまだにパートナーが見つかったという話を聞かない。
 西山真瑚選手は高浪歩未選手と組んで昨季は全日本選手権3位と健闘したが、国際大会派遣がないまま、チーム解散となった。西山選手は来季からアイスダンスに専念すると明言、あらためてカナダに拠点を置くつもりだそうだが、パートナーはまだ決まっていないようだ。
 高浪歩未選手もPartner Searchに登録しているようだが、今季は学生選手権の女子にエントリーしている。
 昨年全日本ジュニア2位だった佐々木彩乃/田村篤彦組は、佐々木選手がジュニア年齢を超えたため解散。こちらもPartner Searchに登録しているが、なかなか難しそう
 パートナーを探すためのトライアウトとか、コーチや練習拠点の確保などなど、連盟はアイスダンスをやりたい!と思っているスケーター達をもっとサポートしてほしい
[問題点その3]
 世代が偏っている。
 シニアで村元/高橋組と小松原組が切磋琢磨しているのはいいが、世代的に彼らの少し下、20代半ばくらいのカップルがいない。現在大学生の木下あかり/田村周彦組、菊池彩子/池田喜充組、矢島榛乃/松井努夢組、しっかりサポートしていけば伸びる余地は十分あると思う。
 ジュニアの來田/森田組がシニアに上がれるのは2024/25シーズン(ジュニアにいられるのも2024/25シーズンまで)。アイスダンスは年季がものを言う部分があるから、シニアに上がってすぐ好成績を出すのは難しい。若手は何組でもいたほうがいいのでは?

 ペアと同様、国内大会では年齢制限を撤廃または緩和して、どちらかがノービスorジュニア卒業の年齢になっても組み替えずに練習を続けられるようにするのも、一つの手だと思う。
 また、大会派遣を1つまたは2つの組に集中させず、できるだけ多くの組にチャンスを与えることも必須だと感じる。特に国内で地道に練習している組に、もっとサポートがほしい
 アイスダンスで、世界選手権、世界ジュニアで複数枠を得る。そんな日が来てほしいし、そんな日に備えて、、、よろしく
 

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