いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

「中華」人に堕したおいら;お京はんが諭してくれた、おいらは東夷(あづまえびす)、ごめんよ仙台地下鉄

2016年03月08日 19時44分58秒 | 日本事情

タイトルは、全角50文字以下にしてください;

「中華」人に堕したおいら;お京はんが諭してくれた、おいらは東夷(あづまえびす)、ごめんよ仙台地下鉄

49文字 !


suica 使用できません! おけいはん地区にて。

おいらは、まいぬつ、自己の狭隘なイデオロギーや日常的意識を不断に反省する努力愚記事群)を怠りなくしたいという方針で、ぐぅぁんばぁっているつもりである。

すかすながら、

おいらが無意識にこれまで発揮していた唾棄すべき「中華思想」=自己中心的認識=自民族中心主義的=ethnocentrism [エスノセントリズム](google)が不意に、出来[しゅったい]し、そして、自ら、気づき、驚くことがある。

あったよ。 お京阪参りで。

結論は、ほんとつまらないことで、suica [wiki]というICカード [wiki] は、JR (旧国鉄!)が全国的に管理しているものではなく、

東日本旅客鉄道(JR東日本)が発行、管理している、ローカル(/局地的=田舎=夷の住む地域)なものなのだ。

知らなかった。

彼の地、彼女の地(おけいはんの地)、は ICOCA (行こか?!) [wiki] なのだ!

誤解のないように言うと、関西の鉄道、JR・私鉄問わず、suicaは使える。

そして、おいらが、「東日本旅客鉄道(JR東日本)が発行、管理している、ローカル(/局地的=田舎=夷の住む地域)なものなのだ」と知ったのは、私的な自らの過失による些細な「事件」のせいだ。

羽田空港でおいらのsuicaを紛失した。そのsuicaはオートチャージ機能付きのsuicaだ。早く止めないと、拾った人に使われてしまう。クレジットカードと連動したオートチャージなので、suicaが使える店(コンビニや提携店舗)で買いたい放題だ(1日の限度額内で)。

クレジットカード会社に、大阪から、電話した。

近くの駅で、駅員室に行けばあなたのsuicaの利用機能を止めてもらえます;とのおこたい。

行った。モノレール、万博公園駅。駅員;「知らん。それはJRやろ」。

そして、JR京都駅で。今から思えば新幹線管理区域だった。

駅員;「できない。ここはJR東海だ。」

おいら;「???。 だって、JRでしょう?」

駅員;「そうだ。でも、ここはJR東海だ。 suicaというのはJR東日本の発行物だ!

おいら;「(絶句)...」

知らなかった。 suicaというのはJRが共通で出しているものではなかったのだ。

東夷(あづまえびす)のICカードなのだ。

そして、ごめんよ。仙台地下鉄。去年、仙台に行ったとき、地下鉄でsuicaが使えなかった。suicaというのはJRが出しているものとは知っていたが、無意識にでも、「東京で使えるICカードくらい使えるようにすれよ!」と思った。

ごめんよ。確かに鉄道の仙台駅はJR東日本だが、仙台地下鉄はJR東日本とは関係ないのだ。日本の鉄道系乗り物すべてでsuicaが使えるべきであると、無意識におもっておいらは、「中華思想」=自己中心的認識=自民族中心主義的に毒されていたのだ。

suica的中華思想! suica帝国主義!

▼ そして、本当にごめんよ。上の画像は「デマ」なのだ。

この、お店、suicaばかりでなく、icocaも使えないのだ。

こういう「写真」を使った「デマ」って多いよね。 お気を付けあそばせ。