いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

散歩:福岡県田川市;大藪駅⇒チロルチョコアウトレット⇒田川市美術館⇒石炭記念公園⇒田川伊田駅

2024年05月06日 17時16分55秒 | 筑紫洲 (つくしのしま)

愚ブログで2022年4月9日にチロルチョコレートの工場について興味をもち、その場所を調べた。福岡県田川市。知らなかった、田川市。今春福岡県に越してきたので、行ってみることにした。

1;平成筑豊鉄道糸田線大藪駅、2;チロルチョコアウトレットショップ、3;資さんうどん、4;田川市美術館、5;田川市石炭・歴史博物館、6;風治八幡宮、7;平成筑豊鉄道伊田線田川伊田駅

■ 1;平成筑豊鉄道糸田線大藪駅

平成筑豊鉄道糸田線 [wiki]の大藪駅 [wiki]。福岡県 田川市 [wiki]。

日本耐酸壜工業(株)

▼ 国道201号線、田川バイパス

■ 2;チロルチョコアウトレットショップ

トラベルjp 福岡「チロルチョコ アウトレットショップ」人気の秘密と購入のコツ

日本で初めて開業した工場直販店が「チロルチョコ アウトレットショップ」。きっかけは、“工場で作られた余剰な商品や、少しだけ傷がある商品を上手に活用出来ないか?”、と考えたことが始まり。ちなみに工場(松尾製菓株式会社)は、アウトレット店の裏手にあります。

■ ⇒ 3;資さんうどん

■ ⇒ 4;田川市美術館

■ 4;田川市美術館

阿部直昭(google

田川市美術館 生誕70周年記念 阿部直昭展 大地に芽吹く

このたび田川市美術館では、画家・阿部直昭の生誕70周年を記念した展覧会を開催いたします。筑豊を代表する画家の阿部平臣の後を継ぎ、自身も中学校の美術教師や阿部絵画教室の講師として地域の美術振興に貢献し続けてきました。
本展では、卒業制作から最新作まで幅広い年代の作品を通じて画業を振り返ります。創作の原動力となっている自然物(流木や荷馬車)、さらには画家自身が生み出した不思議なオブジェとともに、阿部直昭の力強い制作に迫ります。公式 web site

筑豊情報マガジンでの解説(【田川】70年にわたる画業を振り返る。田川市美術館にて「生誕70周年記念 阿部直昭展 大地に芽吹く」開催中);

中央展示室の中心には堂々たる存在感の荷馬車がありました。
子どもの頃に荷馬車が家を訪れていた経験が忘れられず、教職に就いていた頃にご縁があり購入したものだそうです。
アトリエに置いてあったものを解体して、美術館に搬入後組み立てたそうですが、それほどまでに大きな質量を持ちエネルギーに満ち溢れたオブジェ。ぜひ間近で感じていただきたいです。

 

■ ⇒ 5;田川市石炭・歴史博物館

田川市石炭・歴史博物館 web site


田川市石炭・歴史博物館は、かつて筑豊随一の規模を誇った三井田川鉱業所伊田竪坑の跡地に所在します。

昭和58(1983)年に「田川市石炭資料館」として開館以来、石炭を主テーマとするユニークな館として注目されてきました。資料の収集・展示・保管、教育普及、調査研究などの活動を積極的に行い、平成17(2005)年、博物館法に基づく登録博物館となって「田川市石炭・歴史博物館」と改称しました。所蔵資料のうち約1万5千点が石炭関連資料です。

1969年に閉山(wiki)。

■ ⇒ 6;風治八幡宮

■ 7;平成筑豊鉄道伊田線田川伊田駅

■ ⇒ 直方駅

▼ 直方駅

 

 



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