つくばに行った。昔住んでたアパートや仕事先、散歩道を再確認した。最下部にYouTubeを貼るが、つくばを特徴づける、共産圏国家を彷彿とさせる、幅広の大通りはもちろん人工的なものであるが、この記事の散歩道の「つくば公園通り」も原野にできた人工の道である。
a:稲荷前交差点、b:茗渓学園、公園通り、赤塚公園の3重点、c;洞峰公園、d;南大通り+公園通り交点、e; つくばエキスポセンター、f;松見公園
b-f; つくば公園通り、1-5; 西大通、6-10;東大通、1-10、国道354線、2-9;南大通、3-8; 土浦学園線、4-7; 、5-6;北大通
■ ひたちの牛久駅 ⇒ バス停・環境研前
▼ イオンモール
ひたち野うしく駅からTXつくば駅へ行くバスは稲岡のショッピングモールに立ち寄ることになったと知る。バスの乗客の大半がここで降りた。
■ 環境研前バス停、稲荷前交差点
▼ 西大通の稲荷前ゲート・モニュメント(a)
▼ 閉店したココス
ココスは閉店したそうです。Google[つくば 学園稲荷前店 ココス 閉店 2020年11月8日]
在りし日の姿
▼ 環境研の門
▼ がんこや かるがん
⇒ 昨日の愚記事: 岩のりチャーシューメン がんこや かるがん つくば店
▼ 動物病院
「うめちゃん」がお世話になりました。新棟ができていた。
愚記事「うめちゃん点滴」より
「幸せな X 印」猫もここの動物病院の話です。
▼ 長続きの本屋さん;むさしの書房
▼ 国道354を渡り北上
土浦用水 (土浦市外十五ケ町村土地改良区 google)
▼ 「とっとくポイント」
「集めたらとっとく」を再訪(愚記事:置き忘れられたどんぐりたち)。
芝畑
愚記事;「11年暮らしました」の窓から見える風景。アパートのとなりは芝畑だった。
■ 赤塚公園、公園通り (b)
▼ 赤塚公園
↑↓ これらの木々は人工林。
▼ c: 洞峰公園 1980年開園 (wikipedia)
公園建設に6年かかったらしい。
▼ イチョウ並木
■ 洞峰公園 ⇒ 千現 ⇒ 公園通りに戻り、北上 ⇒ つくばセンター
▼ 研究支援センター
20年前に働いていた会社のラボがここにあった。
▼ 公園通りに戻る
この「書道教室」の看板は、少なくとも、20年前からある。
千現通り
d: 南大通り。向こうに見える道の先がどん突きとなっている。
▼ つくばセンタービル
- - つくば市(筑波研究学園都市)の中心に、世界的な建築家である磯崎新が設計した「つくばセンタービルが」あり、そこに「広場」がある。一九八三年に完成してちょうど二十年余、筆者は一度としてこの「広場」に人が憩う光景を見たことがない。時間がとまり音が消えた白昼の墓場が蜃気楼のごとくゆらめくのを誰しも無意識に幻視するだろうか。その虚ろな不気味さが、確かに人を遠ざけている。 - - 中川八洋 (愚記事;「楕円の広場に降りることはない」)
降りてた。催しものをやっていた。
▼ つくば美術館
関連愚記事;「榎戸庄衛展」・茨城県つくば美術館
■ e: つくばエキスプセンター
つくばエキスポセンターに生まれて初めて行った。つくばにいた頃は、来たことがなかった。500円。やはり、来る必要がなかったと確認できた。
愚記事(谷田部細川一万六千石)より;
このコスモ星丸なるものを見ておもうことは、そのダサさが当時、時代の最先端を切り開くとされる科学技術の祭典のシンボルになったということに驚くばかりでなく、実はコスモ星丸自身あるいはそれを創造したり受容した神経自身に責任があってそれらが色あせていったのではなく、むしろ、時代の最先端の神経を追い越してそれを古臭くさせることこそ科学技術の使命であると気づくことであり、実にコスモ星丸のだささ、つまり今日現在の神経がコスモ星丸を古色蒼然と認識することこそが、科学技術の祭典の精神、あるいはもっと俗なあさってには打ち捨てられる明日の新しいイベントや商品を必死に作り出す精神の結果に他ならないと気づくことである。
■ 公園通りに戻り、北上、松見公園へ
北大通
▼ f: 松見公園
松見公園展望施設”松見タワー”。100円の入場料を支払えば、エレベータで最上部までいける。
松見公園展望施設”松見タワー”(建築の旅 web site)から望む筑波山
内閣総理大臣として松見公園展望施設”松見タワー”に訪れた大平正芳。 本記事最下部のYouTubeの 41:52のところより。
■ 松見公園から引き返し、TXつくば駅へ
■ まとめ
通過町
つくば市
小野川、赤塚、稲荷前、長峰、二宮、千現、竹園、吾妻、天久保
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ACCSスペシャル 昭和41年~47年頃のつくば