東京散歩。目黒川は谷をつくっている。谷には両岸がある。目黒川の南西側が目黒台、北東側が淀橋台。河岸段丘である目黒台の表面は武蔵野面。淀橋台は下末吉面。淀橋台の方が古い。すなわち、より長い時間風雨に曝され台地が侵食されている。東急田園都市線の池尻大橋駅で降りて、最初は南側の目黒台の東山貝塚を見て、東山公園へ。その後、台地を降りて目黒川に出て、渡って、段丘崖にある菅刈公園・西郷山公園に行く。その後、淀橋台に登って、代官山へ。旧朝倉住宅、代官山駅付近に行く。その後、渋谷川がつくった谷の方へ向かう。渋谷川沿いを北上し、渋谷駅へ散歩した。
1.池尻大橋駅、2.東山公園、3.菅刈公園・西郷山公園、4.旧朝倉住宅、5.代官山・猿楽町 かまわぬ、6.猿楽橋、7.渋谷駅
赤矢印:西郷山、青⇒:渋谷川・開渠部分
■ 1.池尻大橋駅 ⇒ 東山縄文公園 ⇒ 2.東山公園
▼ 東山縄文公園
東山貝塚遺跡(ひがしやまかいづかいせき)は、東京都目黒区東山の目黒台北側斜面一帯(目黒区東山二丁目から三丁目にかけての一帯)に存在する旧石器時代、縄文時代早期、縄文時代中期から後期、晩期および弥生時代後期、古墳時代にかけての複合遺跡である。(wikipedia)
現在東山貝塚公園がある一帯では、明治期から貝殻や土器片などが出土することが知られていた。貝殻の種類は海のものが多く淡水産は少ない。目黒川沿いの低地一帯がかつて海であったことを示しているといえる。
東山縄文公園は武蔵野面の中位にある。正面が段丘崖。段丘崖の上が武蔵野面最表面。
▼ 東山公園
■ ⇒ 目黒川 ⇒ 目黒天空庭園
▼ 目黒天空庭園
建物の屋上にあるはずの庭園にたどり着く方法がよくわからなかった。郵便局の横にエレベーターを発見。上画像の左奥。これだとわかる。
エレベーターで6階へ。
目黒天空庭園(めぐろてんくうていえん)は、東京都目黒区大橋にある屋上庭園。首都高速道路大橋ジャンクションの屋上に造成され、2013年3月30日にオープンした[1][2]。
首都高速道路の3号渋谷線と中央環状線を結ぶ大橋ジャンクションの屋上を緑地化した庭園で、目黒区の区立公園として整備されている。
ドーナツのような楕円形が特長。高さは地上11メートルから35メートル、延長距離は約400メートルで、平均勾配約6%のループ状である。最も低い部分は歩道橋経由で国道246号へと通じている。庭園には芝生を基礎として約30種類の樹木や花が植えられている。 (wiki)
■ ⇒ 菅刈公園・西郷山公園
振りかえって見た、目黒天空公園の建物
左上から時計回りに地図、1945-1950年航空写真、1960年代、現在。
西郷従道邸は敗戦時はあった。一部戦災で焼けたらしい。本館の洋館は焼け残って[1]、現在は犬山の明治村にある。その後、敷地には国鉄職員官舎が建てられた。そして、公園になったのは「最近」(2001年)らしい [wiki]。つまり、西郷従道邸の回遊庭園は、一度、完全に潰れたのだ。
▼ 西郷山公園
富士山が見えた。頭頂部のみだけれども。
■ ⇒ 代官山 山手通り ⇒ 4.旧朝倉住宅
▼ 代官山交番前交差点
▼ 旧朝倉住宅
旧朝倉家住宅は、渋谷区猿楽町、台地が目黒川の谷に落ち込む南西斜面に、東京府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎治郎によって、1919年(大正8年)に建てられた[1]。大正期の木造2階建て住宅の趣のある主家と、回遊式庭園を見ることができる。現在の所有者は文部科学省である。(wiki)
入場料は、200円です。
■ ⇒ 代官山 猿楽町
20年くらい前に来たことがある。
代官山駅から歩いて3分。1987年にかまわぬは、静かな路地裏に開店した代官山店から始まりました。(かまわぬ公式 web site)
■ ⇒ 6.猿楽橋
■ ⇒ 7.渋谷駅
渋谷川
▼ 渋谷たくぎんビル:「たくぎん」って今の人は知らないだろう。
できたのは、1982年。バブルの前だと知る。
■ まとめ 通過街
目黒区 東山、青葉台、猿楽町
渋谷区 渋谷