安倍首相を批判するためには、手段を選ばない民主党やマスコミは、ぐうの音も出ないのではないだろうか。今日の東京株式市場の日経平均株価が、4営業ぶりに大幅反発をした。アベノミクスを貶したマスコミは、どう落とし前をつけるつもりだろう。知らんぷりしてやり過ごすだけだろう。1万3500円台を回復したことについては、日経が産経がネットで報道しただけで、後はだんまりを決め込んでいる。600円超も上昇をしたのである。株は水ものであり、どうなるかは予断を許さない。しかし、株価が一時的に下がったことをとらえて、成長戦略が市場から受け入れられなかった、と真顔でそう断言した識者は、一体今の事態をどうコメントするのか。そして、株が上がれば、庶民には関係がないと言いつつ、一旦下落に転じると、そら見たことかと拍手喝さいをする。その根性はまるで日本人ではないかのようだ。民主党や始めとするサヨクや、中共や韓国に媚びることしかできないマスコミは、ここぞとばかり安倍批判を繰り広げてきたが、彼らにとっては、日本が良くなることが許せないのである。彼らの願望は裏切られるのが目に見えている。民主党が政権をとっていた頃が底であった。日本の潜在的な力からすれば、徐々に景気が回復してくるのは、当然の成り行きなのである。短期的には軌道修正はあったとしても、円高の是正やデフレ脱却は、確実に進みつつあるのだ。ここ数年ほどの日本が、あまりにも不甲斐なかっただけなのである。
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