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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

年重ね憂い重ねし我なりし 5首

2014年06月06日 | 短歌

自らを責めし人こそいとおしき小さき影はあわれなりしか

人の子の歩みはつねに寂しけり勇の歌のたそがれの顔

哀れなる雨の音にも心せく面曇りしは老いのゆえかな

かにかくに会津盆地の北なりし今思いしは友の身の上

年重ね憂い重ねし我なりしいささかの夢見るを許せよ

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勢いがついてきた石原慎太郎が中心になった新党!

2014年06月06日 | 短歌

 日本維新の会に所属する国会議員67人のうち、石原慎太郎共同代表らがつくる新党に23人が参加することになった。ようやくこれによって日本派の政党が誕生し、自民党内の日本派との連携が進むことになった。新党は10%台の国民の支持をつかむ可能性があり、今後の日本の政治に大きな影響を及ぼすことになるだろう。立派なのは自主憲法の制定を掲げていることだ。自民党も憲法改正にはずみをつけざるを得なくなり、戦後レジームからの脱却がさらに加速されそうだ。それと比べると、橋下徹共同代表の新党に参加するのは37人にとどまった。改革のかけ声だけではかえって混乱を巻き起こすだけである。そのことに気付いたからだろう。大阪レベルでの問題を国政に持ち込むことへの反発もあるのだろう。帝国主義国家として日本に牙をむいてきている中共に、国家として身構えるべきときに、結いの党というわけのわからない政党と一緒になろうとするのは、まさしく野合でしかない。結いの党は憲法改正にも反対であり、スタンス的には社民党や共産党に近いからだ。石原共同代表の新党に多くの人たちが馳せ集うことになるはずだ。皇室に関して石原氏と見解を異にする勢力であっても、ここは小異を捨てて大同につくべきだ。刻々と政治状況は変わりつつある。しかし、日本は徐々にまともになりつつあり、日本派の政治に向かって前進している。今こそ地方からもそれに呼応するための動きが顕在化させなくてはならない。とくに私が訴えたいのは会津、長州、薩摩、水戸、土佐での決起である。もちろん私もまた、会津の地で一兵卒として頑張るつもりだ。

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天安門事件から25周年にあたり 5首

2014年06月06日 | 短歌

自由をば求めし人をキャタピラで踏み潰したる支那中共は

恐れずにタンクの前に立ちし人祖国の暴挙に涙ぬぐいて

共産を口にしながら民衆を牢獄送りの無慈悲無法

崩壊は時の流れよ中共に与みせし者もいつか白日

銃口を民に向けたる軍隊が解放軍とは片腹痛し

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