ヤジひとつで日本の政治を停滞させてはならない。しかも、東京都議会のヤジである。即刻そのヤジを飛ばした都議会議員は名乗り出て、責任をとるべきだろう。そうでなければ必死になって国家国民のために頑張っている安倍首相の足を引っ張ることになる。サヨクや特定アジアに与したマスコミは、政策的には安倍自民党に太刀打ちできない。そこで今回のようなことを追及して、自分たちの点数稼ぎをしたいのだ。ヤジられた女性都議会議員は、テレビのお笑いに出演したことがあり、そこでの発言がネットで紹介されている。それでも安倍批判のために朝日新聞などは大きく取り上げている。ヤジった方にも言い分はあるだろう。そのテレビ難組を見ていれば、冷やかしの言葉をかけたくなるからだ。しかし、ここまで問題が大きくなり、海外でも話題になってしまった今となっては、もはや自らの判断で身を処す以外にない。危機に瀕している日本は、国の根幹の安全保障が問われている。そこでの議論を深めるべきときに、わき道にそれている時間的な余裕などないのだ。言いたくなる気持ちは分かるにしても、オンゴールをしてはならないのだ。女性蔑視とか弱い者いじめとか、集中砲火を浴びせることで、安倍政権を退陣に追い込みたい。それがサヨクや特定アジアのマスコミだ。安倍首相が困るような事態になれば、日本の存立自体が危うくなる。安倍政権は早めに決着を付け、政策論争に持ちこまなくてはならない。安倍首相のマイナスイメージを増幅させるために、それを利用しようとする意図が見え見えである。それしかニュースがないように報道され、国民の感情に訴えようとする戦術はかなり効果がある。甘く見てはならず、自民党は泣いて馬謖を斬るしかないのである。
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