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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミの餌食になるような大臣や都議会議員は最悪だ!

2014年06月19日 | 政局

 早く結婚した方がいい。そんなことを口にしようものならば、セクハラ発言として糾弾される時代なのである。言葉を使うのも難しいものだ。東京都議会の一般質問に立った女性議員に対して、そんなヤジを飛ばす議員も議員だが、それを大ニュースとして扱うテレビや新聞も異常である。とくに、自民党を批判するのには手段を選ばないマスコミは、中間貯蔵管理施設の建設をめぐり、石原伸晃環境大臣が「最後は金めでしょう」と発言したのに続いて、これ幸いと安倍首相を攻撃する材料として使っている。それらのヤジや発言は場所や立場を考えれば言語道断だとしても、こと結婚に関しては知り合いに助言すらできなくなるようでは、それはやり過ぎであるのは否定できない。しかし、自民党の都議会議員のヤジかどうかは別にして、女性に対する思いやりが欠けているのは否定できない。どうせ読んだこともないだろうが、日本で唯一の革命家であった北一輝は、どこまでも日本女性の良さを讃えた。労働に従事させることもためらったようだ。子供を産むための道具として扱うのにも反対をした。そこに流れるのは、与謝野鉄幹や与謝野晶子の影響を受けた浪漫派としての思いであった。政治家のレベルの低下も問題ではあるが、それ以上に日本の安全保障が危機に瀕していることを、どうしてマスコミは正面から論じないのだろう。自民党もくだらない発言をする大臣や都議会議員は、さっさと首にしたり除名したりすればいいのである。国家の一大事なのに、火種を提供するような政治家は、断固排除すればいい。本当に国を憂いている人たちは、今のような政治であってはならないと思っている。万年与党で使命感がなくなっているからだ。その意味からも日本派の政党が日本には必要なのである。

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共産独裁国家中共が記者や支社の当局批判も禁止に!

2014年06月19日 | 国際問題

 ヘイトだとか日本が軍国主義なるとか騒いでいても、中共のこととなるとろくに批判もできない。それが日本のサヨクなのである。目下、中共で強化されている言論弾圧は、民主主義国家では考えられない暴挙である。共同通信によると昨日、中共の国家新聞出版ラジオテレビ総局は全国の報道機関に対して、本社の同意を得ずに当局批判報道を行うことを禁じる通達を出した。新華社通信が伝えたもので、自由な政府批判がまかり通れば、共産党独裁が維持できなくなるので、なりふり構わなくなってきているのだ。勝手に記者や支局がホームページを作ることも禁止の対象になっている。理屈はいくらでも並べられるもので、報道を悪用した恐喝や金品要求などがあれば、記者免許を取り上げると言いながら、その実は自分たちが悪く書かれたくないだけだ。これに対しては当然反発の声が出ている。記者の不正なるものを取り締まるために、批判報道を規制する。まさしく本末転倒であるからだ。日本を侵略しようとしている中共とは、そうした国家なのである。それに身構えるのがどうして問題なのだろう。連日のように日本が大変なことになると騒ぎ立てるサヨクは、集団的自衛権の行使容認に反対して、中共に塩を送っている。中共は近いうちに崩壊するだろうから、今が日本にとって我慢のしどころなのである。ここを乗り切らなければ、中共の軍事的な暴発でとんでもないことになってしまう。備えあれば憂いなしだ。言論の自由もなく、ウイグルやチベットを根絶やしにしようとする共産独裁国家を、甘く見てはならない。直視すべきは侵略者が迫ってきていることなのである。

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