草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

週刊誌の見出しにまでケチを付ける特アの代弁者朝日新聞!

2014年06月18日 | マスコミ評

 連続して朝日新聞を槍玉に挙げるしかない。やられ放題の日本人が怒っているのに、それを知りながら、中共や韓国を批判する週刊誌にいちゃもんをつけている。たかだか20人ほどが集まった出版社関係の集まりを大きく記事にし、都合のいい世論を形成しようとしている。「他国や他民族の憎悪をあおる言説に出版業界から歯止めをかけたいのだ」とか言っているが、中共や韓国が日本に対して行っていることには、まったく触れない。ウイグルでやチベットでの中共による虐殺を、一度でも取り上げたことがあるのだろうか。それには口を拭っておきながら、日本を悪者にするのに必死である。ニューズウィ―クの日本版で、反ヘイトを叫ぶ連中の方が暴力的であることに触れていた。刺青を自慢気にネットにアップしたり、行動する保守のデモに嫌がらせをしたりしているのを目の当たりにして、その記者はビックリしたのだ。1970年代に青春を過ごした者からすれば、暴力で言論の自由を奪ったのは、誰あろうサヨクであった。まともなことを主張しても、鉄パイプで襲いかかる者たちがいたのだ。過去にそうした党派に属していた人間が、言論ではかなわないので、何とか規制をかけたいのだろう。週刊誌の見出しなど可愛いものだ。それと比べるとサヨクや、それに連なる者たちの安倍首相攻撃も酷い。言論による暴力ではないか。安倍首相の病気をあげつらい、人格すら否定している。こんなときこそネットの力である。特定アジアやその代弁者のマスコミにここで負けてはならないのである。

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集団的自衛権行使を認めないことがかえって戦争を誘発する!

2014年06月18日 | マスコミ評

 朝日新聞の記事をいちいちあげつらうのも大人げないが、まるで赤旗新聞のレベルなので、一つひとつ論破するしかないだろう。一面トップで「米鑑で邦人救出はありえない」と書いていたが、それもまた嫌がらせのレベルだ。以前に日米で話し合われた結果、そこで決まらなかったことを例に挙げて、鬼の首でも取ったような物言いである。しかし、米軍はあくまでも自国民を優先させているだけであって、邦人をを拒否したわけではない。さらに、朝日新聞は本質的な議論を避けている。戦闘区域内の邦人が取り残された場合には、自衛隊が救出することが困難だということだ。それはある意味では武器の使用が前提であり、当然の如く今の日本の法律では認められない。そうなると米軍の力を借りる以外に手はない。そこまで考慮しなければならないのに、揚げ足取りに終始しているのは、社是が反安倍であり、特定アジアに与しているからだろう。軍事活動以外の協力であっても、米軍が攻撃されたときに、日本は見て見ぬ振りをするしかない。その点を指摘しているのであって、米艦での邦人救出はその一つの可能性に触れただけなのである。グローバルとかいけしゃあしゃあと口にしているわりには、日米同盟をぶち壊し、日本を世界から孤立させようとしているのが朝日新聞である。そんな論調に靡いているテレビ局もあるが、今の時代は記録として残されるわけだから、後悔先に立たずなのである。日本は米軍との絆を強化しなければ、単独では中共の侵略を阻止するのは難しい。それを熟知しているからこそ、安倍首相は決断したのだ。集団的自衛権の行使を認めないことがかえって戦争を誘発するのである。

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