連続して朝日新聞を槍玉に挙げるしかない。やられ放題の日本人が怒っているのに、それを知りながら、中共や韓国を批判する週刊誌にいちゃもんをつけている。たかだか20人ほどが集まった出版社関係の集まりを大きく記事にし、都合のいい世論を形成しようとしている。「他国や他民族の憎悪をあおる言説に出版業界から歯止めをかけたいのだ」とか言っているが、中共や韓国が日本に対して行っていることには、まったく触れない。ウイグルでやチベットでの中共による虐殺を、一度でも取り上げたことがあるのだろうか。それには口を拭っておきながら、日本を悪者にするのに必死である。ニューズウィ―クの日本版で、反ヘイトを叫ぶ連中の方が暴力的であることに触れていた。刺青を自慢気にネットにアップしたり、行動する保守のデモに嫌がらせをしたりしているのを目の当たりにして、その記者はビックリしたのだ。1970年代に青春を過ごした者からすれば、暴力で言論の自由を奪ったのは、誰あろうサヨクであった。まともなことを主張しても、鉄パイプで襲いかかる者たちがいたのだ。過去にそうした党派に属していた人間が、言論ではかなわないので、何とか規制をかけたいのだろう。週刊誌の見出しなど可愛いものだ。それと比べるとサヨクや、それに連なる者たちの安倍首相攻撃も酷い。言論による暴力ではないか。安倍首相の病気をあげつらい、人格すら否定している。こんなときこそネットの力である。特定アジアやその代弁者のマスコミにここで負けてはならないのである。
↑
応援のクリックをお願いします
↑
応援のクリックをお願いします