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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共による侵略の危機理解せずお花畑に終始する識者を嗤う!

2014年06月16日 | 思想家

 今日という日を絶対に忘れないだろう。特定アジアのお先棒を担いで、日本を地獄に落とそうとしている者たちの言葉を。内田樹、加藤紘一、海部俊樹らは集団的自衛権行使に反対するか、さもなければ拙速だと朝日新聞や毎日新聞で発言している。私たちは名前を覚えておかなければならない。内田あたりは海外で自衛隊に死者が出るとか、日本がテロの対象になるのを問題にしている。その程度なのである。今目の前にある危機については、まったく語ろうとしていない。中共が自衛隊機や自衛艦を攻撃したりすることは、まったく想定していないのだろうか。その場合にアメリカと歩調を合わせなければ、日本の安全は維持できないのではないか。日本有事が存在しないかのような口ぶりには、あきれて物が言えない。海外で戦死する以前に、明日にでも日本の領土で自衛隊員に犠牲者が出ようとしているのだ。中共は戦争を行うことに何のためらいもない。それに向かって身構えず、安倍首相が悪いかのような発言は、俗流サヨクと大差がない。中共が共産独裁国家で、ウイグルやチベットで行っていることの残忍さに、なぜ目を覆うのだろう。なぜ自由を奪われた民衆の怒りを理解しないのだろう。朝日も毎日も共産党の赤旗と同レベルである。それに真っ向から対決しているのは、保守派のネットである。朝日や毎日しか読んでいなければ、日本が軍事独裁国家の道を歩んでいるかのように錯覚するだろう。しかし、よくよく考えてみればいい。フランス哲学の翻訳者内田くらいしかサヨクには論客はいないのである。民主主義国家日本は自由を守れるか、それとも共産独裁国家に屈するかであるのに、日本を悪者にする神経はどこかずれている。

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銃を手にパレードした自衛隊を問題視する朝日新聞を嗤う!

2014年06月16日 | 自衛隊

 侵略者が迫ってきているのに、木銃でも持たせればいいのだろうか。朝日新聞は今日も平常運転である。それを一々あげつらうのも大人げないが、黙っていると特定アジアに加勢することになるので、ここは徹底的に批判するしかないだろう。長崎で陸上自衛隊や海上自衛隊の隊員たちが銃を持ってパレードしたことにケチをつけているからだ。しかも、新聞記事とはよくできているもので、自分の意見を表明するのではなく、市民の意見として世論を喚起しようとするのだから、悪質そのものである。「陸上自衛隊相浦駐屯地と海上自衛隊佐世保地方総監部(いずれも長崎県佐世 保市)は14日、市中心部の商店街で、武装姿の隊員を含めて初めて一緒にパ レードした」と報じている。ここで注目すべきは「武装姿の隊員」と書いていることだ。自衛隊の本来の任務は武器を手にして、日本の国土を防衛することである。そうであるならば、真実の姿を知ってもらうべきであり、取り立てて騒ぐほどのことではない。記者の名前からして、沖縄の関係者なのだろうが、自衛隊への敵がい心はサヨク特有の心理であり、それ一色に染まった人間なのだろう。尖閣諸島周辺で中共は、連日のように挑発行動を続けている。日本の平和が維持できるかどうかは、自衛隊の双肩のかかっているのだ。武力には武力で対抗する以外になく、それが抑止力となって平和が保たれるのである。ネットには中共によって虐殺されたウイグル人の子供の写真がアップされているが、私たち日本人はその写真を直視すべきだろう。中共の支配下に入れば、自分たちの子供たちが同じ目に遭うのである。本当にそれでよいと思っているのだろうか。

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