今日という日を絶対に忘れないだろう。特定アジアのお先棒を担いで、日本を地獄に落とそうとしている者たちの言葉を。内田樹、加藤紘一、海部俊樹らは集団的自衛権行使に反対するか、さもなければ拙速だと朝日新聞や毎日新聞で発言している。私たちは名前を覚えておかなければならない。内田あたりは海外で自衛隊に死者が出るとか、日本がテロの対象になるのを問題にしている。その程度なのである。今目の前にある危機については、まったく語ろうとしていない。中共が自衛隊機や自衛艦を攻撃したりすることは、まったく想定していないのだろうか。その場合にアメリカと歩調を合わせなければ、日本の安全は維持できないのではないか。日本有事が存在しないかのような口ぶりには、あきれて物が言えない。海外で戦死する以前に、明日にでも日本の領土で自衛隊員に犠牲者が出ようとしているのだ。中共は戦争を行うことに何のためらいもない。それに向かって身構えず、安倍首相が悪いかのような発言は、俗流サヨクと大差がない。中共が共産独裁国家で、ウイグルやチベットで行っていることの残忍さに、なぜ目を覆うのだろう。なぜ自由を奪われた民衆の怒りを理解しないのだろう。朝日も毎日も共産党の赤旗と同レベルである。それに真っ向から対決しているのは、保守派のネットである。朝日や毎日しか読んでいなければ、日本が軍事独裁国家の道を歩んでいるかのように錯覚するだろう。しかし、よくよく考えてみればいい。フランス哲学の翻訳者内田くらいしかサヨクには論客はいないのである。民主主義国家日本は自由を守れるか、それとも共産独裁国家に屈するかであるのに、日本を悪者にする神経はどこかずれている。
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