草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本を貶めることでは鳩山元首相も特定アのマスコミも一緒だ!

2014年06月21日 | 政局

 鳩山由紀夫元首相のような政治家を日本の総理大臣にしたことが、どれだけ不幸であったか。もう一度私たち国民は考えてみるべきだろう。人権を無視し、言論を弾圧し、ウイグル人やチベット人をこの世から抹殺しようとしている中国共産党に鳩山元首相は膝を屈し、北京にまでのこのこ出かけるわけだから、まさしく最悪の政治家である。そんな人間が日本の最高指導者であったときに、中共は日本を手中に収めるべく工作を強化したのだった。普天間基地の移設に関しても、迷走に迷走を重ねたことで、喜んだのは中共である。首相在任中の最後に辺野古への移設を認めるような発言をしておきながら、責任がない立場になると、これまた宇宙人に逆戻りなのである。そして今度は、現在の日本を悪しざまに罵るのである。産経新聞によれば「日本は戦前の時代にもどってはならない」「日本の指導者が歴史の事実を直視する勇気を持つことが第一だ」と言いたい放題である。よくよく考えてみれば、そうした主張をしているのは鳩山元首相だけではない。朝日新聞や、毎日新聞、東京新聞なども同様であり、テレビ朝日やTBSも同類である。第二第三の鳩山元首相がマスコミ関係者にもおり、それが日本人をミスリードしているのだ。それほど露骨ではなくても、識者なるものに語らせたり、集団的自衛権の行使容認に反対するキャンペーンを繰り広げるなど、それは巧妙に行なわれている。民主党政権を誕生させた大きな要因がマスコミの力であったことを否定できない。その夢をもう一度実現させたいために、朝日新聞などは躍起になっているのだ。しかし、鳩山元首相が愚かな発言を北京ですればするほど、特定アジアに与するマスコミは立場を失うだけだ。過ちは一度だけで懲り懲りであり、二度と国民は騙されないからだ。

   ↑

応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国や中共の圧力にも屈せず国家意思を表明した安倍首相!

2014年06月21日 | 政局

 予想した通り、韓国と中共が騒ぎ立てている。河野談話を事実上破棄したにも等しい結果であったからだ。日本のマスコミは、その点をほとんど伝えていない。安倍首相は毅然とした態度を貫いたのである。韓国はどう言っているか。河野談話が発表される前の事前調整について、読売新聞によると韓国製政府は「日本側からの再三の要請に応え、非公式的に意見を提示しただけ」としている。そして「暴露」されたことへの対抗処置を講じるのだという。その韓国に加勢する中共も華春瑩副報道局長が昨日行った定例記者会見において日本が責任ある態度で河野談話など国際社会に表明した見解や約束を守り、実際の行動と責任ある態度で歴史が残した問題を適切に処理するよう促す」と牽制するとともに、いつもの通りの日本批判を繰り広げた。今回の安倍首相の決断は、日本がやられっぱなしではないことを、国際社会に示したものだ。戦後一貫して日本は国家意思を表明することを避けて来た。しかし、もはやそれでは日本が追い詰められるだけである。国家として身構えなくてはならなくなったのだ。韓国などは「国際社会は容認しない」とまで述べているが、真実が明らかになったことで、自分たちの立場がなくなったからだろう。これまでの日本は、保守革新を問わず、諸外国に対しては低姿勢を貫いた。大東亜戦争に敗北したことで意気消沈してしまい、国家としての復権がなされなかったのである。それは日本とって不幸な出来事であった。先人の行いが否定され、過去の日本の歴史を悪だと決めつけられたからだ。しかし、ここにきて日本は変わりつつある。悔しい思いをしてこの世を去った人たちや、これから生まれてくる子供たちのために、戦後レジームを打破する道を選択したのである。安倍政権の誕生がそれを象徴している。国民が生き残っていくにはその選択肢しかないのである。

   ↑

応援のクリックをお願いします

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

    ↑

応援のクリックをお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする