草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

テング熱でも上から目線の舛添都知事を嗤う!

2014年09月07日 | 健康

舛添要一東京都知事は、いくら国際政治学を専攻していたから言って、東京が大変なことになっているのに、ノコノコ外国に出かける神経はどうかしている。与々木公園だけでなく、都庁に隣接する新宿中央公園でも蚊に刺されてテング熱を発症した患者が出た。嗤ってしまったのは、都民がパニックになっているにもかかわらず、「人から人には感染しないので、過度にパニックにならないようにしてほしい」とコメントしたことだ。上から目線そのものではないか。与々木公園全体を一時的に入れないようにすべきであった。それもしないで、高を括っていたのだろう。それにしても情ない話である。それでいて舛添都知事がマスコミの批判にさらされないのは、特定アジアの国々に娼びているからだ。韓国や中共にペコペコしている分だけ、マスコミの点数は甘くなるのである。エリートとして東大を出て、それこそ戦後民主主義の落とし子であるわけだから、どこかズレているのである。現場に陣取る必要はサラサラない。しかし、全体的な見地からあらゆる手を打つべきなのである。大都会であり、人口が密集する東京は、それだけ危険と背中合せである。最終的に責任を取るのはトップでなくてはならない。ことさら過敏になる必要はないが、最善を尽さなければ、取り返しがつかなくなるのである。

   

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