御嶽山の噴火でも自衛隊が出動し、人命救助に全力をあげているが、そこにまでいちゃもんをつけるサヨクには、怒りを通り越して呆れるばかりだ。それ以外にもオスプレイと結びつけたり、反原発を叫んだり何でもありだ。二次災害も予想されるなかで、それこそ危険をかえりみない自衛隊を称賛すべきである。しかし、それがサヨクの特徴なのである。人が良ければ林房雄のようにサヨクから転向して、まともな考えを持つにいたるはずだ。林はあまりにも人が良くて、取り調べをする警察官を憎めなかったといわれる。いくら自衛隊や今の安倍内閣を批判しても、よくよく調べてみると、一番の原因は事業仕訳で噴火予知が脆弱になったためであった。いつもの通り民主党へのブーメランになった。麻生太郎内閣で予算が付けられたのに、それをストップしてしまったからだ。これでは民主党の立つ瀬がないわけだ。今は一刻も早く山に取り残されている人たちを助けなくてはならない。それと同時に日本に火山の監視を強化しなくてはならない。ネットではブサヨと呼ばれる者たちは一握りでしかない。それをあえて取りあげるのは、人間性の良し悪しが影響しているからであり、根性の悪さは一生変わらないのである。人間のタイプによって価値観が違う。そこに目を向ければ、なぜ日本人に保守が多いかも理解できるだろう。あくまでもそれは人間性の問題なのである。
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