草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

蓮舫は国籍選択の宣言をいつしたか明らかにすべきだ!

2016年10月05日 | 政局

蓮舫が国民に嘘を吐いているのを、どうしてマスコミはかばうのだろう。自民党の参議院議員小野寺紀美のように、戸籍謄本を提出すればすむ問題なのである。それを拒否しておきながら、堂々と参議院予算委員会で安倍首相の論戦を挑むのだから、たいした度胸である▼戸籍謄本には国籍選択の宣言をした日付が記されている。小野寺はそれを公にしたことで、情状酌量の余地があるというのが自民党の見解のようだ。国籍法ではアメリカ大使館に行って国籍離脱の手続きを行ってはじめて、二重国籍が解消されるのであり、それを知らなかったというのは理由にはならない。責任を取って辞職すべきである▼蓮舫はその戸籍謄本を出す気がない。31年にわたって国籍を放棄しなかったばかりでなく、つい最近になって国籍選択の宣言をした可能性すらある。 個人的なこととして公開を拒んでいるのは、その日付が明らかになるからだろう▼国籍選択の宣言をしないで立候補すれば、池田信夫が述べているように、日本国民としては認められないわけだから、いうまでもなく先の参議院選挙の当選は無効である。テレビや新聞などのマスコミが取り上げないのは、身内に二重国籍者がおり、火の粉をかぶるからだろう。日本人でない者たちがマスコミが支配しているのである。そんなことで本当にいいのだろうか。

 

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権力中枢に巣食う外国のエージェントこそ獅子身中の虫だ!

2016年10月05日 | 政局

国を売る者たちを私たちは許すべきではない。自民党の国会議員にまで二重国籍者がいたのだから、驚きよりも怒りがこみあげてならない。参議院議員の小野田紀美が昨日、自らのフィスブックで明らかにしたもので、自民党も知っていたからこそ、民進党代表の蓮舫を追い詰められなかったのだろう▼権力中枢を握る自民党だからこそ、外国勢力が入り込む危険性がある。アメリカ籍であろうとも、断じて容認することはできない。昭和58年3月に発覚したレフチェンコ事件のことが思い出されてならない。ソ連のKGBのスパイであったレフチェンコが日本におけるエージェント11人の名前を明らかにしたために、大変な騒ぎになったのである。産経新聞の関係者や国会議員も含まれていた。当時の自民党政府は立件することをためらい闇に葬られてしまったが、日本の脆弱性は今も変わらないのである▼反日国家の影響力が自民党にも及んでいることは確かだろう。「ヘイトスピーチ法案」が国会を通ったのは、自民党が賛成したからであり、それよる言論弾圧は目に余るものがある。戦後の日本は日本派の政治家がほとんど姿を消してしまった。国会ではアメリカ派と共産派の代弁者がやり合ったのである。日本派の政党なくして日本は再生することはできない。ここで保守派が目覚めなければ、日本は奈落の底で地獄を見ることになるだろう。

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