草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

四面楚歌で誰も守ってくれない民進党代表の蓮舫を嗤う!

2016年10月13日 | 政局

どうして民進党の国会議員は蓮舫に苦言を呈しないのだろう。今日の参議院予算委員会でも、蓮舫が戸籍謄本を公表していないことが槍玉に挙がった。日本維新の会ばかりでなく、自民党や日本のここも蓮舫を糾弾している。嘘吐きで二重国籍だったというのが知れわたり、もはや誰もかばう者がいない。ギブアップする前に、さっさと身を引くべきだろう▼国会議員を辞職して、総選挙の小選挙区で返り咲けばいいのである。ワンポイントリリーフで、誰かにマウンドに立ってもらえばいいいのだ。徐々に外堀は埋められつつある。無責任極まる連中の集まりである民進党は、蓮舫のことなど最終的にはどうでもいいのである▼日本人は嘘吐きが大嫌いである。蓮舫はその国民心理を知らないようだ。愚痴がたい人間が好きなのである。騙されたと思うと後々まで尾を引く。民主党の政権が誕生したときに、国民は熱狂的に歓迎した。できもしない政策を並べ立てているとは、露ぞ思わなかったからである。その苦い経験から、民主党、今の民進党を誰もが信用していないのである。支持率の低迷ぶりがそれを語っている▼自民党に取って代わる政党は、民進党でないことは確かである。ろくな経済政策もなく、共産党の二番煎じでは問題外である。蓮舫がさっさと身を引かなければ、地獄を味わうことになるだろう。形勢が悪くなれば、真っ先に逃げ出すのが民進党の国会議員なのだから。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本を悪者にして韓国に何の得があるのだろう!

2016年10月13日 | 国際問題

日本人を悪者にしなければ、韓国人は気がすまないのだろうか。寿司屋のワサビにいちゃもんを付けたり、電車の車内アナウンスが耳障ったり、挙げ句のはては、日本人に殴られた、と大阪総領事館に駆けこむ始末である▼日本人にまったく非はないとは言わないが、次から次となると違和感を覚えてならない。日本人はもともと拝外主義とは無縁な国民である。中華思想とは違って、外国のものをどんどん取り入れてきた。外国人とも敬意をもって接してきた。古代から江戸時代までは支那を、明治以降を西洋を手本としてきた。韓国人差別などと批判されるのは筋違いである▼松永材は『日本主義の哲学』において、日本の青年性について論じた。「青年の本質は敏感である。刺戟によく感じ絶えず新奇なものを迎えて、移り住むことを好む。この外物を喜んで迎える態度を受納性と名づけ、新奇に向かって移り住むことを変化性と称する。青年の生々した屈伸自在な順応性は、この二つの態度となって現われる。吾人は日本史によってこの民族的な青年性を十分に認めることができる」▼ここで注意しなくてはならないのは、日本人のなかに日韓両国民を仲違いさせて喜ぶ者がいることだ。今の自民党政権を攻撃する材料にしたいのである。マスコミもすぐに飛び付く。北朝鮮の脅威が深刻化しており、日韓両国は結束を強化しなければならないのに、韓国がやっているのは日本の足引っ張りだけなのである。

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする