草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自衛隊や警察を悪者にして中共に媚びる沖縄県議会を嗤う!

2016年10月22日 | 政局

だから言ったではないか。沖縄県で騒いでいる過激派を甘やかすと、とんでもないことになると。機動隊員に嫌がらせをする意味で、東村高江からの撤退を求める決議を、沖縄県議会の与党3会派が提案するのだという。独裁国家中共にひれ伏すつもりらしい▼目の前に侵略者が迫ってきているのに、なぜそこまで愚かなのだろう。まずは沖縄県民が彼らと闘うべきだろう。自由と民主主義を守ろうとするのならば、激突するしかない。もう彼らを利用して金儲けするのは無理である。沖縄県を中共に差し出そうとしている者たちに向かって、何を言っても無駄だ▼沖縄県は内戦状態に近い。機動隊に殴りかかったり、罵倒したりするのが日常化している。裏には中共が控えており、その言いなりになっている。ここで国も怯んではならない。公務執行妨害でかたっぱしから逮捕すべきだ。まともなデモは表現の自由で容認されても、路上を占拠し、車を不法駐車させているのを、断じて見過ごすべきではない▼日本を護ってくれている自衛隊にこぶしを振り上げ、警察官まで悪者にしようとしているのだ。中共が虎視眈々と沖縄県を狙っており、どちらも邪魔になるかだ。香港や台湾の若者たちのように、かけがえのない自由を奪われないためにも、沖縄県民が今こそ立ち上がるべきなのである。

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「土人」発言のマスコミ報道を批判した松井府知事は立派だ

2016年10月22日 | マスコミ評

今のところは影響力の点ではそんなものだろう。朝日新聞によれば、松井一郎大阪府知事への擁護と批判は4対6であったという。沖縄県の高江に派遣された大阪府警の警察官が、やむにやまれず「土人」と口にしたことに対して、発言自体は不適切だとしながらも、松井府知事はツイッターで「出張ご苦労さん」と投稿した。それについて大阪府に寄せられた意見の割合である▼松井知事は昨日の府議会での答弁で、その発言は撤回しないとの考えを改めて示した。過激派の傍若無人ぶりはネットの動画で数多くアップされており、誰でもそれを見れば、警察官に同情するのは当然である。一時的にマスコミの誤った情報に振り回されるのは、団塊の世代から上なのである。ネットが力を増してきており、マスコミと拮抗しつつある。それを教えてくれるのが4対6の数字である▼若者のテレビ新聞離れがどんどん進んでいる。ネットが生活の中心を占めるまでになってきている。安全保障や国際情勢に敏感なのは、レベルの高い情報に接しているからだろう。松井府知事を擁護する声はネットでは多数派である。情報の非対称性ということが話題になっているが、知らないために誤った判断を人間はしてしまうのである。警察官をさらし者にしたマスコミは、本当のことを伝えなかった。反日国家に手を貸しただけなのである。

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