草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

東京を大改革する小池百合子と大声を張り上げるだけの蓮舫!

2016年10月11日 | 政局

政治家としての器が違う。小池百合子東京都知事は信念の人であり、どんな圧力にも怯むことがない。蓮舫は足が地についていない。どうしていいかわからないのだろう。二重国籍を指摘されると、逃げることばかり考えている。取材を受ける目は泳いでおり、次々と嘘が発覚したために、かなり動揺しているようだ。マスコミが追及しないので、大丈夫だと高を括っているのだろうか▼小池は自民党と一戦交えたのに、都民を味方につけて都知事選で圧勝した。勝算よりも大義があると思ったのだろう。古い体質の都政に訣別するには、それしかないと決断したのだから立派だ。女性だから御輿として担がれやすいし、テレビで名前が売れていることで、出番が来たと蓮舫は勘違いしたのだろう。経費の削減を叫ぶのみでは説得力がない。財務省の手先のようなことを平気で口にする。支持率も回復しておらず、党の再建など夢のまた夢である▼マスコミは小池について当初は批判的であった。東京を大改革するために縦横無尽に暴れまわるので、ここにきて評価せざるを得なくなった。蓮舫に関しては民進党の切り札のような扱いをしてきたが、すぐに能力のなさが見抜かれてしまった。まともな議論ができずに、大声を張り上げるだけである。国民も都民もよく見ている。期待できるのは小池の方なのである。

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日本人による外国人差別を書き立てる自虐的マスコミを嗤う!

2016年10月11日 | 世相

何もかも差別、差別と騒ぎ立てるのはいかがなものだろう。南海電鉄の車掌が「本日は外国人のお客様が多く乗車し、ご不便をおかけしております」とアナウンスしたことに産経新聞が噛みついた。朝日新聞や読売新聞ではなくて、産経新聞だというのが味噌である。外国人差別をことさら取り上げる風潮がマスコミ全体にあるからだろう▼物の言い方が悪かったとしても、それが全国版の記事になることであろうか。車内で日本人乗客から「外国人が多くて邪魔だ」との声が上がったので、トラブルを避けるためであったという。気になるのは、その外国人がどこの国の人かということだ。韓国人が「ワサビテロ」と騒いでいるのと同じように、日本叩きに利用されるだけではないだろうか▼日本人に対しては、いかなることをしてもヘイトにあたらないのに、特定のアジアの国の人に対しては、相手が差別されたと思えば、ヘイトになってしまうのである。去る5月12日にヘイト対策法が施行されてから、世の中全体の雰囲気が変わってしまった。排外主義的な言動は許されないとしても、敏感になり過ぎるのも問題ではないだろうか。それで誰が得するかも考えずに、そうした記事を書き立てるのが自虐的な日本のマスコミなのである。

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