草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

あまりにも一方的なNHKのヘイト報道を嗤う!

2018年07月21日 | ネットの世界

民族差別をしてもいいと思っている日本人は少ないのではないか。中共や韓国、さらに北朝鮮に対する批判を、全てヘイトと決めつけるのは間違っている、日本という国家が成り立つためには、マスコミは日本人のものでなくてはならない。NHKのヘイトに対する報道は、あまりにも一方的である。それによって言論や集会の自由を規制しても、許されると思っているのだろうか。それ以前にNHKは、職員のうち何人が外国人であるかを明らかにすべきだろう▼川崎市が行動する保守運動に認めた公共施設の使用を、力によって妨害するというのは大問題ではないだろうか。神奈川県警が腰砕けだから、そうした無法がまかり通るのである。有無を言わさず一方的に排除するのは中共や北朝鮮で行われていることと同じではないか。特定の者たちの主張しか認めず、それ以外は「右翼」のレッテルを貼る。それが全体主義なのである▼憲法では禁止されている外国人への生活保護も異常である。それが憲法違反であることは明確であるにもかかわらず、それを指摘するのもヘイトなのだろうか。ソ連が崩壊して、行く場所がなくなったスターリン主義者が、今声高に叫んでいるのが人権である。彼らは中共などの人権侵害には触れず、日本における人権を云々する。ネットを見ていても、口汚く罵るのは自称リベラルである。保守派がネットで正論を吐くのが嫌なのである。彼らの思い通りにしないためにも、ここはネット民は結束して、言論の自由を守り抜くべきなのである。

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

起死回生の勝負に出る力もなかった朴槿恵と韓国軍!

2018年07月21日 | 国際問題

国家緊急権の発動とはクーデターにほかならない。それ以外に国を守り抜くことができなければ、伝家の宝刀を抜くしかない。全体主義に抗するためには、そうした選択もやむ得ないのである▼前大統領の朴槿恵がソウル中心部に戦車を投入することを考えていたという。北朝鮮の傀儡である文在寅がそれを公表するのは、朴槿恵の犯罪として国民に告知することで、強固な政権基盤をさらに強化したいからだろう。韓国大統領府の発表として産経新聞が伝えたものだが、朴槿恵と軍に起死回生の勝負に出る力があったとは考えられない▼朴槿恵の弾劾をめぐる憲法裁判所の審判を前に、軍が検討していたのだといわれる。あくまでも掛け声倒れに終わったから現在があるのだが、それが本当によかったかどうかは、これから明らかになっていくだろう▼今の韓国は、アメリカや日本との関係を悪化させても、北朝鮮との結びつきを強化しようとしている。国民の投票によって選ばれたにもかかわらず、ロウソクデモと評する暴動で引きずり降ろした。全体主義の独裁に舵を切ったのである。日米同盟を重視する軍にとっては、臍を噛む思いであったに違いない。「民主化」という美名のもとに、土台から腐り果てていたのだ。自由と民主主義を死守するためにも、日本は韓国の二の舞を演じてはならないのである。

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

応援のクリックをお願いいたします


政治ランキング


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする