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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

いかがわしい男に振り回されたマスコミの森友報道を嗤う!

2018年07月31日 | ネットの世界

いかがわしい男になぜにマスコミが引きずられてしまったのか。安倍総理を貶めたかったからなのである。アメリカで犯罪を起こし、逃亡中の身でありながら、正義漢ぶって森友学園の国有地払い下げを追及していたのだから、まさしく茶番である▼本人は過去の犯罪を認め謝罪しているが、朝日新聞やNHKなども、経歴や素性を調べることなく、大々的に持ち上げていた。東京新聞の女性記者などは、その男の言っていることを鵜呑みにして、菅官房長官を責め立てた。「アベガ―」の連中にとっては、安倍総理を悪者にできれば、誰でも英雄なのである。ワイドショーは「モリカケ」ばかりを話題にして、安倍内閣の支持率を下げるのに必死であった▼その男のいかがわしさを批判してきたのは、保守派のネットだけである。立憲民主党所属でセクハラや、不正入試に関係したとみられる国会議員は、ネットでは大きな話題になっているが、マスコミはまったく取り上げない。特定野党の不祥事に沈黙するのは、ダブルスタンダードである。保守派のネットが問題視したから、週刊現代も徹底的に調べ上げたのだろう。ネット言論を無視できない時代が到来したのだ。真実はどこにあるのか、それを探り当てるには多くの情報に接しなくてはならない。それを可能にしたのがネットであり、一方通行のマスコミには不可能なことなのである。

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政治家としての晩節汚す小沢一郎と小泉純一郎を嗤う!

2018年07月31日 | 政局

政治家は晩節を汚すべきではない。「普通の国にする」と大見得を切った小沢一郎や「構造改革なくして成長なし」と喇叭を吹いた小泉純一郎が、未だに出しゃばった発言をするのは、あまりにも見苦しい。もはや過去の人であり、安倍総理憎しのマスコミの誘いがあっても、それにホイホイと乗るべきではない▼世阿弥の『風姿花伝』の「五十有余」では、老いてなお花のある芸を演じるための心構えを説いている。「この頃よりは、大かた、せぬならでは手立てあるまじ。『麒麟も老いては土馬に劣る』と申事あり。さりながら、まことに得たらん能者ならば。物数はみなみな失せて、善悪見所は少なしとも、花は残るべし」▼吉本隆明も『思想のアンソロジー』でその文章を解説している。吉本は「五十有余歳というのは、現在では七十代から八十代のはじめごろに当たると思う」と述べるとともに「足腰の動きも不自由で、鈍くなる年齢で活き活きと演ずることはできないが、ひかえ目にひかえ目にと心がければ、花が残る演じ方ができるものだと言っていることになる」と書いている▼高齢になって目立ってはならないのである。世間の注目を集めようとするのではなく、一時期名声を博した政治家として、大切なことを一言二言語ればいいのである。老醜をさらすのはみっともない。「ひかえ目にひかえ目に」することで花が残るのである。

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