草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

難病を抱えながら激務をこなしている安倍総理は立派だ!

2018年07月15日 | 政局

安倍総理はあまりにも無理をしているのではないか。取って代わるべき政治家がいないのだから、時には休養することも大事だろう。いくら健康な人間であっても、あれだけの激務をこなすのは大変である▼安倍総理が股関節周囲炎と診断されたために、今日予定されていた広島視察を中止することになった。難病である潰瘍性大腸炎と闘いながら、お国にために必死になって頑張っているのだから、大目に見てやるべきではないだろうか。「アベヤメロ」とかいう批判は、特定野党とマスコミの嫌がらせでしかない▼日本経済はアベノミクスの恩恵を受けており、それをどう地方や末端に波及させるかである。安全保障面でも、東アジアの危機に対処するために、アメリカとの関係強化に取り組んでいる。さらに、憲法改正によって、自衛隊違憲論を一蹴しようとするのは、責任ある政治家として当然のことである▼後世の歴史家は、安倍総理を名宰相として高く評価することになるだろう。戦後の自民党の保守政治は、アメリカの庇護の下に繁栄を築いてきた。国家としての責任を果たさなくても、それで許されてきた。しかし、今はそうではない。戦後レジームからの脱却を避けて通ることはできず、誰かがその先頭に立たなくてはならないのである。祖父の岸信介が日米安保条約の改定をやり遂げたように、いかなる困難が待ち構えていようと、憲法改正を実現しなくてはならない。そのためにも健康に留意してもらわなくては。

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