東京都議会でのヤジそのものを弁護する気にはなれないが、わざわざ外国特派員協会で記者会見をしたのは、勇み足でではなかったか。塩村文夏都議のそうした動きを昨日、タレントのフィフィがTwitterで批判した。あたりまえのことを言っただけであり、フィフィのつぶやきは的を射ている。「従軍慰安婦」だとかで韓国の宣伝攻勢にあっているのに、それを補強するかのような記者会見をして、一体誰が得をするのだろう。国益よりも、言葉狩りをして、安倍政権を追い詰めるのに必死なのがサヨクと朝日新聞などのマスコミである。こんな自虐的なことが繰り返されると、日本の対しての誤解がどんどん増幅されることになりかねない。ここまで大騒動になるのは、日本における特定アジアの影響力が強いからにほかならない。日本はとんでもない国だから、どんな目に遭ってもしかたがない。そうした論理をまかり通ることを、中共あたりは望んでいる。そうなれば尖閣諸島も手中にできるし、沖縄だって勢力圏に組み入れられる。自分の国を悪者にすれば、それがめぐりめぐって大変なことになるのに、そこまで考えないのがサヨクであり、朝日新聞などのマスコミなのである。特定秘密保護法案から始まって、今度は集団的自衛権の行使容認。飽きもせずに反安倍のキャンペーンを行なっているが、国民は後を付いてきてくれない。手っとり早いのが言葉狩りなのだろう。品のない発言をした都議は社会的な制裁を受けたわけだが、それにもかかわらず、英雄でもなったかのような気になって、マスコミで発言をする塩村都議というのは、どこか勘違いをしている。ネットをみるとかなりお騒がせな人間のようで、週刊誌の話題にはこと欠かないようだ。持ちあげられて落されるのではないだろうか。それに気づかないのは、世の中を甘く見ているからだろう。
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